無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

前の話
一覧へ
次の話
2,265
2021/12/04

第1話

ここにキスして🐹
ジン
ジン
あなた
ジン
ジン
そんなに落ちこまないで?
(なまえ)
あなた
うう…
(なまえ)
あなた
こんなはずじゃなかったのに…






今日はオッパの誕生日


私達が付き合ってから

初めて迎えるオッパの誕生日っ♪






だから


オッパをびっくりさせたくて

オッパがお仕事に行ってる間に

手作りのケーキを作って待ってようって思ったの




だけど…



(なまえ)
あなた
ケーキのスポンジ萎んじゃったし…
ジン
ジン
うん
(なまえ)
あなた
生クリームもなんか溶けちゃったし…
ジン
ジン
うんㅎ
(なまえ)
あなた
いちごも買い忘れちゃったし…っ
ジン
ジン
みたいだね



ダイニングテーブルの上に乗った

散々な見た目の手作りバースデーケーキ



とりあえず刺してみたロウソクも

土台が悪すぎて斜めになっちゃってる




ソファの上で膝を抱えて丸まってる私の背中を

慰めるように撫でながら

私の話に相槌を打ってくれるジンオッパ




(なまえ)
あなた
オッパの方がお料理作るのも上手だし…
(なまえ)
あなた
今日こそは
オッパに喜んで貰おうって思ったのに
私失敗ばっかり…



おっちょこちょいで

何をするにも不器用な私




それでもお誕生日くらいは

オッパの為に頑張ろうって思ったのに

やっぱり上手くいかなくて…



こんなんじゃ

いつかオッパに愛想尽かされちゃう…



グズっと鼻を啜る





すると

私の隣に座って

ずっと背中を撫でてくれていたオッパが

何も言わずに立ち上がる



私の元を離れて歩き出したのを見て

「あぁ、呆れられちゃったんだ」って思った







ジン
ジン
確かに
ここまで不器用な子も珍しいよねㅎ




オッパが足を運んだのは

私が作ったグデグデのケーキの前



近くでまじまじとケーキ眺めているオッパ



(なまえ)
あなた
こんな彼女…
もう嫌になっちゃったよね…



私が俯いてそう言うと


ジン
ジン
なんで?
(なまえ)
あなた
だって…
ジン
ジン
ケーキのことを言ってるなら
それは違うよ
ジン
ジン
僕の為にあなたが作ってくれたなら
それだけで嬉しい
ジン
ジン
不器用なとこも
おっちょこちょいなとこも
全部かわいいよ
(なまえ)
あなた
…でもそのうち
嫌になっちゃうかもよ?
ジン
ジン
やー
僕の愛の大きさがわかってないな?




私に向かって微笑んだあと

オッパはケーキの生クリームを指ですくって

ペロリと舐めるように食べた



ジン
ジン
ん♪
美味しいっ
ジン
ジン
今まで食べたケーキの中で
1番美味しい♪
(なまえ)
あなた
オッパ…





私に向かって

とびきりの笑顔を見せてくれるオッパ



ジン
ジン
おいで



両腕を広げて、おいでと言うオッパの胸の中に

思いっきり抱きついた


オッパもぎゅっと優しく抱きしめ返してくれる



ジン
ジン
どんなあなたでも
大好きだよ
(なまえ)
あなた
私もオッパのこと
誰よりも大好きだからねっ



私がそう言って

オッパの顔を見上げると

微笑むオッパの唇に生クリームがついてるのを見つけた



(なまえ)
あなた
オッパ
生クリームついてるㅎ



私がそのクリームを指で取ろうとすると

オッパの大きな手に捕まった私の手



ジン
ジン
ん♡



微笑みながら目を閉じて

私の方に少しだけ顔を近づけるオッパ




(なまえ)
あなた
……っ////



そんなオッパの表情が

思わず息を飲むほどかっこよくて

私は今年1番ドキドキしながら

背の高いオッパに届くように

少し震える唇で精一杯背伸びした






ジン

【ここにキスして】







🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍🤍




ソクジナ

センイルチュッカヘ💜



🐻🐯