話すことがなくて、
無心でソフトクリームを食べてると、、
成瀬さん、口、ついてるよ、?
ほんまに?どこ?//
《自分の口で場所を教える》
ん?ここ?
違う違う、笑
反対!
え??笑
分からへん、笑
笑笑
《あなたの顔に触れる》
とれたっ
《 ドキッ 》
あ、ありがと ///
いや、、どういたしまして、//
… あのさっ!
成瀬さんの事、あなたって呼んでいいかな、?
うん!!いいよ、//
じゃあ、私も、のぞむって呼んでもいい?
うん、、//
///
ただいまー
、、
2人とも何顔赤くなってんねん!笑
店の前暑いんか??
えっ!?あ、そう!!笑
ちょっと暑かってん!笑
うん( ˙-˙ )うん( ·_· )
そっかー
悪かったな!待たせて!
((-д- 三 -д-))ウウン
小瀧くんと何かあったんでしょ、笑 ((コソッ))
もぉ!また後で話すから!笑((コソッ))
.
(小瀧くん、手大きいな、、)
(暖かかった、、、)
(ドキドキした、)
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。