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第20話

マンネラインのパートナー②
~ジミンside~

ミナの手を引き、部屋を出た俺は誰もいない部屋へと入った。




ミナ
ミナ
あの…
ジミン
ジミン
ん?
ミナ
ミナ
手…いつまで…
ジミン
ジミン
あーごめんね。
部屋に着いたのにミナの手を離さず、
たたずんでいた俺はミナの声で我にかえる。



ミナ
ミナ
1個聞いてもいいですか?
ジミン
ジミン
なに?
ジミン
ジミン
何で俺がミナちゃんを選んだか?
ミナ
ミナ
いえ。それもですけど
ジミン
ジミン
じゃあなに?
ミナ
ミナ
何で笑ってるんですか?
ジミン
ジミン
え…?



気づかれてた?俺が心から笑ってないことを。










そんなはずは無い。
今まで誰にも気づかれたことがないし。









ジミン
ジミン
なんのこと?☺️
ミナ
ミナ
それです。その笑顔です。










間違いない。気づかれている。









俺は笑顔をやめて真顔でミナの顔を見つめた。



















ジミン
ジミン
いつから気づいてた?
ミナ
ミナ
ミナ
ミナ
部屋に入った時からです。
ミナ
ミナ
私、人の感情を読み取るのが得意なんです。
ミナ
ミナ
……ていうよりそういう体質なんです。
別に知りたくなくてもその人の感情が伝わってきてしまう。
ジミン
ジミン
初めから…










なるほどね。
ミナ以外のメンバーもこういう体質を持っているのか…?









ミナ
ミナ
ジミンさんが1番私たちが幹部に入ることを嫌がってましたよね?
ジミン
ジミン
!!
ジミン
ジミン
…そうだよ
ジミン
ジミン
足でまといになることは目に見えてる。
ミナ
ミナ
なら、なぜ私を?
ジミン
ジミン
足でまといにならない奴がいい。
戦闘力が高い奴。それでミナとモモで迷ったんだ。
ジミン
ジミン
それでミナを選んだ。それだけだよ
ミナ
ミナ
なるほど
ミナ
ミナ
じゃあ私足でまといにならないように頑張りますね☺️




微かにミナは微笑んでそう言った。




ミナ
ミナ
戻りましょう。
ミナ
ミナ
あ、あと、笑顔の件は誰にも言わないんで安心してください
ジミン
ジミン
…ああ。





なんだよ。ミナも一緒じゃねぇか。









"心から笑ってない"









何を考えているんだ…?