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2020/12/30

第3話

3





家に帰ってからひたすら泣いた





目が腫れて





鼻水がたくさん出て





頭が痛くなって





泣いて





泣いて





泣きまくった






























ピコンッ





麻依からLINEだ





麻依
麻依
あなた
(なまえ)
あなた
(既読)どしたー!!!
麻依
麻依
はるから告白された





いつもならキャバ嬢かよってレベルで絵文字
打ってくるのになぜか今日は淡々としていた





(なまえ)
あなた
(既読)うそ!?まじ!?
麻依
麻依
ごめん
(なまえ)
あなた
(既読)え?
麻依
麻依
あなたに黙ってたことがあるの
(なまえ)
あなた
(既読)なに?





嫌な予感がした





なに?





既読がついたことを確認してすぐスマホの充電を落とした





でもLINEの通知が来る度に見たい衝動にかられた





私の思ってるようなことじゃないかもしれない





そうだ





私はLINEの画面を見た





麻依
麻依
この前好きな人出来たかもって
言ったの覚えてる?
麻依
麻依
あの時嘘って言ったけど
麻依
麻依
あれほんとなの
麻依
麻依
だめだって何回も嫌いになろうとしたけど
麻依
麻依
無理だったの
麻依
麻依
私ね
麻依
麻依
はるが好きなの





既読をつけたことを後悔した





嫌な予感は的中した





(なまえ)
あなた
(既読)そっか!!!
(なまえ)
あなた
(既読)好きになっちゃったのね!!!
(なまえ)
あなた
(既読)仕方ないよ!!!
(なまえ)
あなた
(既読)私は平気だよ!!!
(なまえ)
あなた
(既読)お幸せにね!!!





既読はついてるのにもう10分も返事が来ない





私は自分に言い聞かせた




好きになったなら仕方ない





何度も何度も言い聞かせた





その分涙が溢れた

















































































晴人
晴人
明日朝一緒に行こ!!!
(なまえ)
あなた
(既読)いーよ!!!
晴人
晴人
告白とか初めてなんだけど‪w‪w‪w
(なまえ)
あなた
(既読)がんばりたまえ👊🏻🔥





今までのはるとのやり取りを見返す











既読のつかない私の想い





『実は好きなの』





『ずっと前から好きでした』





『麻依と付き合えたんだね』





『成功するわけないって思ってた』





『私にすればいいじゃん』





『好きなんだよ、、、』





『気づいてよ、、、』





『好きにさせたくせに』





『麻依より私の方が先に好きになったのにな』





『はるは私のことどう思ってる?』





『いつまでも待ってるよ』





『大好きだよ』





『ありがとう』





『さようなら、大好きでした』










打っては消した





涙が止まらなかった





結局は最後に





(なまえ)
あなた
お幸せに





机の上に飾られたリナリアを眺めながらそう送った