第7話

私の初恋
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2025/01/26 22:30 更新
そしてよくやく5限目!
私はここまでよく待ったな、と思う。
褒めて欲しい(真面目)
担任
ということで、今日はバレーをやります。先生の方で、クラス関係なく6人組を組んだので、それぞれチームごとに別れてください。ではAチームから。5組〜林、森田、山中。4組〜…
!やったー!これならバレーが見れる…
それから最後までチーム分けを聞いたところ、私は
仁花と同じチームだった!山口くんのいるチームにはなれなかったが、試合で山口くんのいるチームのマネージャーをやることになった。
あなた
マネージャーなら任せなさいって!
谷地仁花
そっか、あなたの下の名前ちゃん、中学のときマネージャーしてたんだよね!
あなた
そうそう!よく覚えてるね〜
やっぱり1度しか話したことない昔の話を覚えてる仁花は、記憶力がいいと思う…流石だね!!
…てか、もう試合始まっちゃう!
あなた
や、山口くん!
山口忠
ん?あなたの名字さん…?
あなた
その、




























あなた
頑張って!
山口忠
あ、、、ありがとう、、!
山口くんの声が、少しぎこちないような気がした。
そして


















なぜか顔を赤らめていた



















試合開始

初めて山口くんのプレー見るなぁ…
山口忠
よろしくお願いします!!
先行は、相手チームのサーブから始まった。
しばらく試合を見ていた、というか山口くんを見ていた。見ていて正直、山口くんはバレーが上手いというほどの上手さではなかった。普通くらいだと思う。
でも
山口忠
っはぁ…はぁ……っはぁ……
がむしゃらに努力している山口くんの姿を、いつの間にか目で追うようになっていた。

すごい。

私は才能がないからと諦めたけど、山口くんはそうじゃなかった。できるまで、納得するまでずっとボールを目で追っている。
あなた
(かっこいいなぁ…)
谷地仁花
……
谷地仁花
あなたの下の名前ちゃん、あの人こと好きなの?
あなた
す、、す、、!!??
谷地仁花
!!!こんなデリカシーの無いことを聞くなんて私は、!お詫びになんでもしゃす!!
ここでも噛むのね!?まぁいつものことだけど…





そうなの?私、山口くんのことが好きなの…?
思い出したら、あたる節がいくつもある。
そうか。私って山口くんのこと…
山口忠
はぁっナイス……!!
あなた
好き…なんだ



私はこの日
努力家な君に恋をした。

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