小瀧望と甘々彼女
小瀧「あなたー」
「なにーー」
小瀧「寒いんだけど」
「ほんま寒いなぁー」
小瀧「、、、ん」
「、、?なにこの手」
小瀧「なんか手さみしいなぁ」
「あはは笑笑手繋ぎたいならそういえばいいのに笑笑」
ギュッ
小瀧「ははっ幸せやー」
「私も幸せえええ」(大声
小瀧「うるさいっ」
「、、、てへ」
小瀧「、、、///きゅんってなってへんし」
「ふはは笑笑なにも言ってないよ笑笑」
小瀧「////」
「ときめいてくれたんだね?ありがとう」
小瀧「、、、もぅ、調子狂う、、」
「振り回されるのすきなくせにぃー」(ツンツン
小瀧「、、、クソォ否めへん笑」
「ヘヘッ」
小瀧「もーーー!かわいいやつやなお前はー!」(頭ぐじゃぐじゃ
「あーー!髪の毛ぐじゃぐじゃにしたなー!?」
小瀧「へへんっ」
「(かわいい)」
小瀧「はは笑笑ありがとう?」
「え?」
小瀧「声に出てたで笑笑」
「え、はずー」
小瀧「ふふ笑笑すきやで」
「私はだーいすき」
なんかただただいちゃつくって話になっしまった笑笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。