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第7話

借り物競争
パンパンパーン!!
ついに訪れた、体育祭当日。
あれ以来、彼女とは話すこともなければ廊下で偶然すれ違うこともなかった。
「このはちゃん!借り物がんばって!!」
クラスで仲良くしてくれる子が声を掛けてくれてるけど、私の意識は全て彼女のことでいっぱいだった。

最悪…。私、あの子と同じ走順だ。
どうしよう、あの子、私に何をするつもりなんだろう。
この前、初対面だったのに叩いてきたくらいだから、覚悟はしとかないと…

「木城~、頑張れ~。」
高柳先生。
先生が、私を応援していた。
チクリ、と痛い視線が刺さる。
間違いない、あの子だ。
「いちについてー」
私は…どうするべきなの?
「よーい」

パァンッ!

走る。あ、私って、わりと足速いんだ。

カードを、めくった。

『大切な人』


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今回短くてすみません…💦
最近お気に入り登録多くて凄く喜んでますwwありがとうございますっ!!