第4話

第二話
80
2020/10/04 11:00
部活選び
………
はい、これがプリントだ
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
(……へー、ここってこんなにあるんだ………うん?)
目に飛び込んだのは「秘封倶楽部」という文字だった
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
………ひ……ふう?倶楽部って……?
………
お前、この部活が気になるのか?
ここには、脳みそがおかしい人が集まってるんだぞ。神様は本当にいるーとか、夢と現は紙一重ーだとか、非科学的なことばっかり言うし。
本当は廃部にさせたいところなんだが、あの部には岡崎教授がいるから、なかなかできないんだ…
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
岡崎教授?
………
みんなから、尊敬されている人だ
特に計算スピードや知能が化け物並みだ
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
へ〜
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
(神様は、実際にいる、か… 気になるな)



-
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
ガラガラガラ)ここに人っていますかー!
岡崎夢美
ええいるわよ
マエリベリー・ハーン
マエリベリー・ハーン
あら、転校生じゃない
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
マエリベリーさん?
宇佐見蓮子
宇佐見蓮子
入部かしら?
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
蓮子さんまで…!(この二人からは全く嫌そうな声が聞こえなかったんだよな…)
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
は、はい入部です!
岡崎夢美
歓迎するわ
ここには、不思議な眼を持つ「幻視者」と言うものがいるの
桜崎(なまえ)
桜崎あなた
幻視者…?(え、それって私の事じゃ…?)
岡崎夢美
貴方のことはこの二人から聞いているわ
岡崎夢美
じゃあ、二人とも自己紹介して










こんにちは!氷雪です

この話は突然作りたくなりました!
西方や五月雨や雪晶石のことをもっと人に知ってほしくて作りました!

この3つ普通に良いんで見てみてくださいね!

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