みやじんです。
付き合ってません。
(最後にテオくん)
帰り道
じんたんside
俺とみやは中学生の時からの友達。
そう、ともだち、
自分で思って悲しくなるなんて、、
ばかだなぁ、俺
じんたんside
みやが話してるのはみやの彼女の話。
そう、俺の恋は叶うわけない。
だから、せめて、ずっとみやの友達でいるために、聞きたくないみやの彼女さんの話を笑って聞くのが今の俺にできる精一杯だった。
じんたんside
ほら、この優しいみやが好きだよ。
大好き。
この思い伝えてみようかな、
そしたら友達じゃいられなくなるかな。
今は考えるのやめよう!!
みやの話を笑顔で聞こう!
飛ばしまーす!
じんたんの家に着いた
ちなみにじんたんはテオくんと住んでいます。
家にて
じんたんside
ああ、みやは鈍感だし、彼女さんのことしか考えてないから、きっと俺の気持ちになんて気付くわけないよなぁ泣
こんな辛いなら、最初から好きにならなきゃよかったなんて、、、泣
テオくんside
じんたんのばか、
俺がいるじゃん
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なんか、途中でよくわかんなくなっちゃったw
てへぺろ←
じんたんはみやに片思い。
テオくんはじんたんのことが好き。
てみじの三角関係をかいてみましたー
楽しんでいただけたら嬉しいです!!
次回もお楽しみに!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。