無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第71話

毒島メイソン理鶯 11話
ヤケになって米を洗い、セットして、材料を炒めて、煮る。
とても手際が良かったと我ながら思う。
死ぬほど集中したし。
後はカレーが煮え終わるのと、ご飯が炊き終わるのを待つだけ。
あなた

(あと20分くらいかな…?)

作業が一段落すると、どっと疲れが押し寄せる。
あなた

疲れた〜

ドサッと倒木に座った。
男性も私の隣に座る。
毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
貴殿の名を聞いてもいいか?
あ、そっか。
どっちもまだ名前知らないんだ。
あなた

あなたです

そう言って思わず笑いだしてしまう。
毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
む、なんだ?
あなた

いや、一緒にご飯作ったのに名前知らないとか…どんなんですか

ヒィヒィ言いながら涙を拭いた。
男性は、訳がわからないといった顔をしてこちらを見つめる。
あなた

あ、そちらは…?

毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯だ
あなた

わお、ハーフですか?

毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
日米ハーフだ
あなた

ここに住んでるんですか?家は?

毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
元々軍役についていたのでな。普通の住宅は慣れない
あなた

自給自足の生活を?

毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
基本的にはそうだな
そんな会話をしているうちに料理はできたようだった。