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第42話

碧棺左馬刻 5話
明後日には出発させるから、色々手伝ってやってくれ
父は酒をぐっとあおり、立ち上がって
行くぞ
と言った。
大人しく父についていく。
組員
待ってください親父!
組員
お嬢さんはっ…
背後で口々に呼び止められるけどお構いなしに歩く。
チッ
父が大きな舌打ちをすると、全員が静かになった。
用意しろ
あなた

…………

自分の部屋について、床に座り込む。
数秒すると、激痛が体中を襲った。
あなた

あっ…あ!

父はドアのところで私を見ている。
じゃあな
そう言って父が見えなくなると、私は床にうずくまった。
痛い痛い痛い痛い…!
クスリの効果が切れたんだ…!
途端に視界がぼやける。
あなた

お、と…さん…

私は意識を手放した。