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第6話

山田一郎 6話
警察と話している間、彼はずっと私の頭を撫でていた。
山田一郎
山田一郎
ハイ、ハイ、そうです。でかいマンションの裏の…。ハイ。分かりました。
そう言って電話をしている顔を眺めていると、男の人はニコッと微笑んだ。
あなた

(あっ)

あなた

(オッドアイ…なんだ…)

左目が赤で右目が緑のオッドアイに見つめられると不思議と心が落ち着いた。
山田一郎
山田一郎
よろしくお願いします…
そう言って電話を切ると、頭をなでていた手で私の手を握る。
山田一郎
山田一郎
今警察呼んだから、すぐ来るからな。
そう言って男の人は立ち上がろうとする。
あなた

あっ…

山田一郎
山田一郎
ん?
思わず袖を引っ張ってしまった。
行ってほしくない。