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ヒプノシスマイク 夢小説
毒島メイソン理鶯 1話
眩しい朝日に目を覚ます。
ん…ふぁぁ…
グッと伸びをしてふと、違和感に気が付く。
いつもなら伸びをすると指先が壁に当たる。
でも指であたりを探っても空を切るばかり。
…?
不思議に思い目を開けると、自分の傍らに男性が座り込んでいた。
え!?
驚いて後ろに退く。
む…
うつむいて眠っているらしき男性が声を発する。
っ………
息を止める。
………スー、スー
ほっと息を吐いて肩の力を抜く。
(起こしたかと思った…)
周りの状況を観察する。
私が寝ていたのは…寝袋?
薄明るいこの部屋…は多分テント…。
私の荷物や上着などは枕元に丁寧に置かれている。
私はブラウスと、スカート。
(昨日の飲み会のままだ…)
ズキッと頭に痛みが走る。
あー…いった…
胸の奥がグルグルと気持ち悪い。
この感覚は…
(完全に二日酔い…)
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