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ヒプノシスマイク 夢小説
伊弉冉一二三 10話
いそいそとトイレに向かう。
(バレなきゃいいんでしょ…)
1度、男性用トイレに入ることも考えたが流石に倫理が許さないだろう。
フロアをチラッと覗くと、一二三さんが見えないほど人が群がっていた。
どうやら本日2つ目のシャンパンタワーを入れてもらったらしく
店内は熱気と興奮に包まれている。
よし…
だだっ広いトイレに入る。
(何回見てもすごいな…)
大きな磨き上げられた鏡に、天井には小さなシャンデリアまで。
個室は人が二人寝られるくらいの大きさだった。
さっすが、シンジュクNo.1♪
鼻歌交じりに用を済まし、鏡の前で髪の毛を整える。
できるだけ、女らしいところは隠すように努めた。
うん!カッコいい、私!
トイレから出た瞬間、スマホに通知が入る。
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