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第26話

山田三郎 1話
あなた

(あ…今日も来てる…)

ここは中王区立イケブクロ図書館。
私はそこで図書館司書をしている。
山田三郎
山田三郎
…………
向こうの机で本を読んでいる少年。
なんか気になって、図書館で見つけた日はガン見してしまう。
我ながら変態みたいだと思う。
だってあの子…
あなた

(中学生か高校生くらいだよね…)

それなのに週に2、3回はここへ来てやたら難しい学術書を読んでいる。
あなた

(面白いのかな…)

山田三郎
山田三郎
…!
少年が顔を上げたときにふと目が合う。
あなた

やば!

慌てて本棚の裏に隠れる、けど…
あなた

(見てるのバレた…よね…)