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第67話

毒島メイソン理鶯 7話
香ばしい香りが鼻をくすぐる。
あなた

朝ごはんはなんですか?

毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
ふむ、ヤマゴキブリのスープとセミのスナックだ
あなた

え?

なんて?
ゴキブリ?
セミ?
え?
私朝ごはん聞いたんだけどな…おかしいな…。
あなた

朝ごはん・・・・はなんですか??

毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
ヤマゴキブリのスープとセミのスナックだが?
あなた

んんん?

さも当然というような顔で答えられる。
その後も全く同じ問答を続けたが、朝ごはんのメニューは変わらず。
ヤマゴキブリのスープとセミのスナック。
あなた

(おかしいじゃん…)

…食べ物じゃないよね?
何故に?
何故に私にそれを食べさせようとしているの?
昨日世話してやっただろ的な?
迷惑かけた分の報復?
毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
…食べないのか?
整った眉をきゅっと下げて聞かれる。
あなた

いや、えっと…

チラッと鍋を覗く。
んああ…いい匂い…。
鍋はシチューの様な液体で満たされている。
ちらっと見える黒いもの。
あなた

(うぉっ…あれがゴキちゃん…)

隣のフライパンには山盛りになったなんか焦げ茶のやつ。
あなた

(セミさん…)

毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
腹が減っていないのか?
急かすように問われ動揺して頭が混乱する。
お腹は空いてる…でも、あれは食べちゃ駄目だ…。