無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第95話

夢野幻太郎 12話
私は笑って幻太郎さんの提案に了承する。
あなた

じゃあ、学生のときの話を_____

前と同じように、言葉がスルスルと引き出される。
私達はまた、6時まで話し込んだ。
店長
おい、時間…
夢野幻太郎
夢野幻太郎
ああ、もうそんな時間でしたか
あなた

えっまたですか!?

夕日の差し込む窓際の席。
オレンジ色の光に、幻太郎さんの茅色の髪が照らされる。
夢野幻太郎
夢野幻太郎
はい、スマイル代です
そう言って五千円札を渡された。
今度は厚意を微笑んで受け取る。
あなた

お粗末様でした

過去に戻った後の余韻の中、幻太郎さんを見送りテーブルの片付けをする。
幻太郎さんの謎も、私の過去も、すべてを忘れたように私の心は澄んでいた。
こんな心地良い夕日の中で。
まさかあんな事が起きるなんて、誰も考えていなかった…。
あなた

(なんてね)

一人でクスクス笑い、テーブルを拭く。
あなた

店長!片付け終わりました!!

店長
おうよー
携帯には見慣れた番号から着信があった。
to be continued...