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第108話

有栖川帝統 13話
昨日鍋をした机はきれいに片付けられていた。
台所の流しに、きれいに洗われた食器類が並べられている。
冷蔵庫にはあまりのビールが冷やされていた。
あなた

(わぉ…)

男の人の姿は見えない…ということは。
あなた

(全部片付けて帰ったんだ…)

あなた

(吐いたのもきれいにして私の着替えをさせ…)

あなた

あ!!!

き、きがえ…!
スーツから…パジャマに…。
その事実を認識して、とたんに恥ずかしくなりうずくまる。
あなた

ぅわぁああ…

両手で頬を押さえてしばらく謎のうめき声を上げていた。
あなた

あぁ…

うめき終わって時計を見ると、針は1時を指していた。
あなた

(もうお昼…)

今日が休みで良かったと心底思う。
気持ち悪いし、しんどいし、もう昼だし。
今日はダラダラして過ごそうと決め、再びベッドに戻った。
あなた

(明日…明日からでいいや)

明日からあの男の人を探そうと決め、目を閉じるとすぐに眠りに落ちた。
あなた

んぅ…だいす…

半分寝言で自分が何を言ったかも分からないまま、一日を寝て過ごした。
to be continued...