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第59話

入間銃兎 9話
入間銃兎
入間銃兎
車を出せば送っていくことは可能ですが…
そう言って私をちらっと見る。
あなた

いやです

私が首をブンブンと振ると、入間はため息をついた。
入間銃兎
入間銃兎
はぁ…ですよねぇ…
再び考える。
ひらめいた!と言わんばかりにこっちを見て、
入間銃兎
入間銃兎
家に来ますか
と言った。
あなた

え?

入間銃兎
入間銃兎
私の家です。ちょうど部屋も余っていましたし…
あなた

えっいやいやいやいや…

さっきにも増して首をブンブンと振る。
あなた

流石に申し訳無いです…!

入間銃兎
入間銃兎
ではこの近くに身寄りが?
あなた

ありません…

入間銃兎
入間銃兎
ホテルに泊まるお金は?
ポケットから20円を出して見せる。
入間銃兎
入間銃兎
無理ですね…
完全に外堀を埋められた。
あなた

ぐぬぬ…

言い返す言葉もない…。
入間銃兎
入間銃兎
心配しないでください。嫌であれば、私は貴女の生活には関わりません。必然的に、顔を合わす機会はできるでしょうが…
チラとこっちの様子をうかがう。
あなた

いや、それは別に嫌なわけじゃないんですけど…

私はおずおずと聞く。
あなた

迷惑じゃないですか…?

入間銃兎
入間銃兎
迷惑ですよ?
即答。