無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第114話

神宮寺寂雷 6話
師長
あれ、あなたちゃん。バイタルチェック終わったの?
後ろから声をかけられる。
あなた

あっ、師長…

思わず振り返ってしまい、まずかったかと顔をそらす。
まだ泣き跡の消えていない顔を見られてしまったかもしれない…。
あなた

お、終わりました!

目は泳がせたまま、笑って元気よく答えた。
師長
うん、よろしい!
師長もニコッと笑って返してくれた。
師長
じゃあ、朝食行こうか
師長が出口に向かって歩いていくのについていく。
途中で、寂雷先生とすれ違った。
神宮寺寂雷
神宮寺寂雷
おや、おはようございます
師長
おはようございます
あなた

おはようございます…

さっきのことがあって、気まずくて少し俯いて挨拶をした。
神宮寺寂雷
神宮寺寂雷
師長さん…ちょっと
寂雷先生と師長がコソコソ話を始める。
3歩引いたところで私はそれを見ていた。
しばらくすると、話は終わったようで寂雷先生は私の横を通り抜けていく。
なにか言われるかと身構えたけど、何事もなくすれ違った。
あなた

(怒ってる…のかな?)