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ヒプノシスマイク 夢小説
神宮寺寂雷 6話
あれ、あなたちゃん。バイタルチェック終わったの?
後ろから声をかけられる。
あっ、師長…
思わず振り返ってしまい、まずかったかと顔をそらす。
まだ泣き跡の消えていない顔を見られてしまったかもしれない…。
お、終わりました!
目は泳がせたまま、笑って元気よく答えた。
うん、よろしい!
師長もニコッと笑って返してくれた。
じゃあ、朝食行こうか
師長が出口に向かって歩いていくのについていく。
途中で、寂雷先生とすれ違った。
おや、おはようございます
おはようございます
おはようございます…
さっきのことがあって、気まずくて少し俯いて挨拶をした。
師長さん…ちょっと
寂雷先生と師長がコソコソ話を始める。
3歩引いたところで私はそれを見ていた。
しばらくすると、話は終わったようで寂雷先生は私の横を通り抜けていく。
なにか言われるかと身構えたけど、何事もなくすれ違った。
(怒ってる…のかな?)
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