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第23話

山田二郎 11話
山田二郎
山田二郎
ふ〜、ごちそうさま!
満足げにお腹をさすってふんぞりかえる。
山田二郎
山田二郎
ん?どした?
やっと私の様子に気づいて声をかけてきた。
山田二郎
山田二郎
え、やっぱり食べちゃまずかったか?
不安そうに私の顔を覗き込む。
あなた

…………

山田二郎
山田二郎
???
あなた

二郎の…

山田二郎
山田二郎
え?なに?
あなた

二郎のバカぁ!

そう言って私は爆笑する。
山田二郎
山田二郎
うぉぉあ!なんだよ!
あなた

あんたうめくからめっちゃまずいのかと思ったし!!

あなた

いくら美味しくてもうめぇえー!って叫ぶやついないよ!

山田二郎
山田二郎
ばっか、そんなに笑うんじゃねぇよ!
そういう二郎も顔を赤くして笑ってる。
二人でしきりに笑ったら、二郎が私と目を合わせて
山田二郎
山田二郎
すげー美味かったぜ
って微笑んできた。
やっぱり顔はいいんだな…。
笑い涙を拭きながら頷く。
しばらく二人は無言だった。
たまに目を合わせてニヤニヤする。
あなた

今がずっと続けばな…

山田二郎
山田二郎
ん?なんて?
やべ、声に出てた。
あなた

なんでもない!

そう言って残りちょっとの日誌を書く。
これが終わったら…もう卒業まで話さないのかな。
そう思うと、手がやたらに動きづらくなった。