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第60話

入間銃兎 10話
あなた

ならなんで…

入間は浅くため息をついて私を見る。
入間銃兎
入間銃兎
私が迷惑だからと貴女を捨て置けば、あなたはどうなります?
あなた

…死ぬ

入間銃兎
入間銃兎
それに貴女は人の迷惑を気にするほど偉くないんですよ
一歩私の方に近づいて、頭をぽんと撫でられる。
入間銃兎
入間銃兎
…気にせず甘えとけ
じわじわと顔に熱が広がる。
心の底から、私を思っていることが伝わった。
あなた

へあぁぁ…

ヘタヘタとカウンターに突っ伏す。
入間銃兎
入間銃兎
どうかしましたか?
腕の隙間から目だけだして入間を見る。
あなた

…優しいですね

入間は僅かに顔を赤らめたかと思うと、後ろに振り返った。
入間銃兎
入間銃兎
…ボサボサしてっと置いてくぞ
あなた

あっ待ってください!!

慌てて立ち上がり、入間の後を追って店を出た。
あなた

照れてるんですかぁ?

ニヤニヤして顔を覗き込む。
入間銃兎
入間銃兎
五月蝿い。泊めてやんねぇぞ
あなた

え!それは勘弁してください!

許してくださいよぅと言いながら入間と夜道を歩いた。
長い夜が明けようとしている。
to be continued...