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第68話

毒島メイソン理鶯 8話
どうしたものかと頭を抱えていると、目の端にチラッと写るものがあった。
あなた

(バーモンド…カレー…?)

突然飛び込んできた文字を脳内で噛み砕く。
あなた

(ばーもんどかれー…)

あなた

カレー!!

合点がいって思わず大きな声が出る。
毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
…?
男性に首を傾げながらシチューを差し出される。
慌ててそれを両手で押し戻した。
あなた

あ、あのですね…

上手い言い訳を考えようと、脳をフル回転させる。
あなた

私…

毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
あなた

私、私…そう!私、虫アレルギーなんです!

自分でも笑い出したくなる程の言い訳。
虫アレルギーってなんだ。
酷過ぎるでしょ。
毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
むむ…そうなのか…
男性は目に見えてしょげた。
あああ〜〜…申し訳ないぃ…。
あなた

(けど虫を食べるわけにはいかないぃ…)

ここからの打開策を練る。
あなた

あ!そうだ!

手をぽんと叩く。
あなた

昨日、助けてもらったお礼も兼ねて、私にご飯を作らせてください!

どうやら普通の調味料はあるみたいだし、肉も何かしらはあるでしょ。
毒島メイソン理鶯
毒島メイソン理鶯
むむむ…
男性は考え込む。
そうだよね、もう作っちゃってる分、あるもんね。
あなた

(どうしよう…)