「い、今出ようとしたし!!///」
ジン「でもこの後髪乾かしたりするんでしょ?」
「そりゃ、そうだよ///」
ジン「あなたロングだから時間かかるし、もう待てない俺」
「少しだけ待っててよ///」
ジン「.....いや、待たない」
「えっ?///」
ジン「ここでシちゃお」
「ッ!?///」
あなたは固まっていたが、否定はしなかった
つまりいいってことだね?ㅎㅎ
俺は着ているものを全て脱ぎ捨て、あなたの元に向かった
「オッパ....こんな所でシたら、のぼせちゃう///」
ジン「分かってないなぁ、あなた」
「えっ?」
ジン「のぼせてる顔とか、エロくてたまらないじゃん」
「ッーー!?///」
ジン「ほら、もう逃げられないよ」
「んッ.....ふっ.....んん///」
俺は、あなたを壁まで追い込み唇にがぶりついた
なんかこの感じ久々ㅎㅎ
相変わらずあなたとのキスは
「プハッ.....はぁ.....おっぱ.....もっと♡」
甘いな
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お待たせしましたー!!ラン復活です!!
またこれから引き続き、毎日投稿いたしますのでお楽しみください💞💞
(ちなみにもう少しでこの作品も終わりが近づいてきております....🥺)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。