第2話

ガロウとの出会い
688
2022/08/24 15:07
ガロウ
(はぁ。ったくヒーロー弱すぎ。つうかこのままこの雑魚共を倒していたらいい加減飽きるぜ…)
あっ!いたぞ!ヒーロー狩り!今からお前を倒してやる!覚悟しろよ!
ガロウ
( `_ゝ´)チッ(´-ω-`)クソッどうせ弱いくせによく言うぜw残念だけどお前には俺様に勝てない(^-^)
はぁ?なんだと( º言º)貴様余程死にたいらしいなぁ?あん?
ガロウ
(  °ᗜ°)ハハッまぁいいぜ今日は久々に気分がいいから仕方なしに相手してやるぜw
ほぉ。じゃあ死ね!👊
ガロウ
( ´-ω- )フッ👊
数分後…。
ちっ。クソォツェェ!なんだよ!全然歯が立たないじゃねぇか!
ガロウ
ふっ。この俺様に挑もうなんて100年早ぇんだよ!(´°ᗜ°)ハハッ..
ちっ。クソォチ───(´-ω-`)───ン
ガロウ
さてと。帰るか。
夢主の友達
夢主の友達
ね!あなた聞いた?今ヒーロー狩りが出てきて!この街大変な事になってるらしいよ!怖くない?
あなた
へ〜!そうなんだ〜!
夢主の友達
夢主の友達
あれ〜。あなた怖くないの?
あなた
全然!むしろどんな人なのか会ってみたいかも!!
夢主の友達
夢主の友達
え!マジで?すごく怖いんだよ?
あなた
またまた〜!ビビりすぎだって!!w
ガロウ
(ん?なんだあいつら俺様の噂をしてやがる。2人いるな。ん?なんであいつだけ俺様に怖がらないんだ?)
ガロウ
(よし。気になるから近づいてみようっと)スッ…
夢主の友達
夢主の友達
それでさ……ん?あ……ちょっとあなた!後ろ!
あなた
え?
ガロウ
よう。おふたりさん。ちょっといいか?( ̄▽ ̄)
夢主の友達
夢主の友達
あっ……あ……
あなた
あれ?どうしたの?
夢主の友達
夢主の友達
あなた分からないの?…
あなた
うん!誰あの人。
夢主の友達
夢主の友達
えー!あなたちゃん!あれがガロウだってば!ヒーロー狩りの!
あなた
え?そうなの?見たところ普通の人間にしか見えないんだけど(*^^*)
夢主の友達
夢主の友達
いやいや。ちょっと……
ガロウ
なぁ。お前こいつ借りてもいいか?( ̄▽ ̄)
夢主の友達
夢主の友達
え?あなたの事?なんで?
ガロウ
まぁ。興味を持ったからだな( ̄▽ ̄)
夢主の友達
夢主の友達
は?
夢主の友達
夢主の友達
言っとくけど、私の友達に怪我でもさせたら許さないからね!
ガロウ
安心しろ。こいつには怪我させねぇ。
夢主の友達
夢主の友達
本当?じゃあいいけど。
ガロウ
よし。じゃあお前は用済みだ。わかったならさっさと帰れ( ̄▽ ̄)
夢主の友達
夢主の友達
分かったわよ!帰るわよ!じゃあね!あなた!
あなた
うん!じゃあ!またね!バイバイ👋
ガロウ
よしっ。やっと2人きりになれたな( ̄▽ ̄)
あなた
ね!私に話って何?(*^^*)
ガロウ
あっ。そうそう。お前。俺様の事怖くないのかよ
あなた
うん!だって見た目怪物らしくないし、人間だし怖くないよ!(*^^*)
ガロウ
へ〜!そうなのかぁ。まぁ大抵皆怖がるんだけどな(*^^*)だからお前みたいな人間が初めてでそれで気になったんだよ(*^^*)
あなた
え?なんで?皆怖がるの?あなたすごい優しそうなのに。(*^^*)
ガロウ
!!!( ゚д゚)ハッ!!!!キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ンえ?本当か?それ?
あなた
うん。本当だよ!!(*^^*)
ガロウ
(´Д`)ハァ…んで?なんで俺様が優しそうに見えるんだ?
あなた
え?それは……オーラかな?
ガロウ
……なに?オーラだと?
あなた
うん。そう!
ガロウ
へ〜。そうか〜。
ガロウ
(こいつやっぱり変わってる俺様のさっきの感まさかこれほどあたるとは…)
ガロウ
なぁ。お前名前は?( ̄▽ ̄)
あなた
ん?私?
ガロウ
あぁ。
あなた
私の名前はあなただよ!
ガロウ
ふーん。あなたかぁ。まぁ覚えておいてやる( ̄▽ ̄)
あなた
え!本当⁉️わーい!嬉しい!ありがとう(*^^*)
ガロウ
いや。別にお礼なんていい。だが俺様が人の名前を覚えようとするなんてヒーロー以外滅多にないんだからな( ̄▽ ̄)
あなた
え?そうなの?どうして?
ガロウ
Σ(`艸´;)ハッ!!……それはだな…///…別に理由なんてねぇよ。
あなた
そっかー!じゃあガロウさん!またここで会いましょ!(*^^*)
ガロウ
あぁ。じゃあな。( ̄▽ ̄)
あなた
うん!…
あなたが帰った後…
ガロウ
(やべぇ。危ねー所だったぜ…あと少しで俺様の気持ちがバレる所だった)
ガロウ
(しかしあなた笑うと結構可愛いんだな……。え?おい。一体俺様どうしちまったんだよ。まさかあいつに好意を持っているんじゃねぇかっ。)チックソ
一方あなたの場合…
あなた
(へ〜!意外とあの人かっこよくて意外に結構優しそうじゃん!私ああいう人結構好きかも…(〃>ω<〃))
あなた
(ガロウくんかぁ。はぁ。ガロウくん私の事好きになってくれないかなぁ。なってくれると嬉しいんだけど(*^^*))
終わり!
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
はぁ。やっと終わった〜!(*^^*)
ガロウ
おい。
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
ん?なに?どうしたの?ガロウくん!(*^^*)
ガロウ
どうしたの?じゃねぇ。お前終わり方雑じゃね?
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
えー?そう?結構イケてたと思うんだけど…(´>∀<`)ゝ
ガロウ
はぁ。まぁいいわ。
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
あれ?今日はなんか優しい?
ガロウ
いや。俺様がお前の事をいちいちツッコんだらきりないからもう諦めたんだよw
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
え〜!もう?早くない!?
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
私としてはもう少しだけツッコんで欲しかったんだけどなぁ(*^^*)
ガロウ
はぁ。お前ドMかぁ?
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
え〜!まさか〜!全然!私はどちらかというとMだよ!!(*^^*)
ガロウ
はぁ?お前やっぱドMじゃん!そんなドMとMはたいして変わらないだろ?(*^^*)
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
え〜!ガロウ!全然違うよ!ドMはもう普通のMよりすごくて、そしてMはまぁドMよりも少し弱めっていう感じかな。例えるとまぁそんな感じ!
ガロウ
ふーん。なるほど。
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
ちなみに正確に言うと私は普通よりのMだよ!!(*^^*)
ガロウ
知らねぇよ。別に聞いてもいないし
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ン(*´д`*)ハァハァありがとうございます。もうご褒美です……(*^^*)
ガロウ
うわぁ。キモ。
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
( ´ཫ` )グハァありがとうございます。(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)えへへ
ガロウ
……
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
あの〜。ガロウさん?なにか言ってくださいます?
ガロウ
……
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
あの〜!もしも〜し?ガロウさん?生きてますか?
ガロウ
あー!チックソ。あゆみん(作者)がマジでこんな奴だとは思わなかった
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
(´°ᗜ°)ハハッ..まぁ今まで隠してきましたからバレないのも仕方がないですね(*^^*)
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
まぁこんな感じてMの人はまぁこういう反応するのでガロウさん覚えていただくと嬉しいです。(*^^*)
ガロウ
え?作者!本当はMじゃないのか!?普通なのか!?(´。✪ω✪。 ` )
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
えぇ。当たり前じゃないですか!さっきのMな感じは実は嘘です!私は普通の人ですよ!安心してくださいね!(*^^*)
ガロウ
はぁ。よかったぜ。いやぁ作者がMだったらマジでドン引きしてたぜ俺( ̄▽ ̄;)
ガロウ
安心したわw
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
よかったぁ。まぁ普段がこんなMだったら多分読者の人全員引くだろうからね〜。
ガロウ
まぁ確かにな(*^^*)
あゆみん(作者)
あゆみん(作者)
ていう事で以上で終わりです!皆さんまた次回(*'-'*)ノ"

プリ小説オーディオドラマ