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第2話

第1話
62
2018/12/03 08:39
?『ンッ…ここは…』


?『やっと起きましたか"Mis"レイ』


レイ『あ、えっと、すみません』


?『貴方は今からクロローム家に買われたのですからね?』


レイ『はい…(買われた?こいつ等、奴隷商人って事?)』


?『まぁまぁ、カルミラそう言ってやるな』


カル『ノアは黙ってなさい』


ノア『悪い悪い。でもよぉ、これから可哀想な目に会うんだぞ?キヒヒッ』


カル『ノアてめぇも人の事言えないだろ』


レイ『あ、あのっ』


ノア『あぁ?』


レイ『わ、私が売られたクロローム家というのはどんなお屋敷何でしょうか』


カル『今、この国の頂点に立つお方だ』


レイ『この国の…』


ノア『グフフッ…羨ましいなぁお前』


レイ『どういう事ですか?』


カル『お前の親は最低だったが少しは感謝出来るな』


ノア『だよなぁ借金で首が回らくてお前を売り飛ばした親だが』


カル『整った顔立ちに誰もが羨むその身体』




ツ-ッ




レイ『ンァッ…や、やめてくださいっ』




レイの下半身をレイの胸をカルミラの指が厭らしく這う

突然の出来事にレイは擽ったくて体を捩る。




カル『売り飛ばす前に少し味見をすれば良かったかも…な』


ノア『キヒヒッ…傷物には出来ねぇからなぁ』


カル『あぁ、だよな』





FIN

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