第16話

体だけ愛してる。
8,562
2020/04/01 03:26
次の日。
目覚ましの音で目覚める。
『学校か』
昨日の疲れがまだとれてない。
学校に行く気になかなかなれなくて昼から行くことにした。
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昼休みの終わりを知らせるチャイムが鳴り終わるのと同時にに教室に入る。
👨🏻‍🏫「おい、あなた今まで家で何してたんだ遅刻だぞ」
『すみません』
👨🏻‍🏫「早く席に座れ」
『はい』
なんだかんだでめんどくさい学校が終わった。(雑)
4時34分。
「学校に迎えに来させるって言ってたのに来ないじゃん」
昨日から人のこと待たせすぎる。
今日は帰ってやろうそう思い学校を出た。
校門を出ると小学生の集団がいた。
小学生って気楽そうでいいななんて思いながら歩いていると前からピカピカに磨かれた黒色の高級車が走ってきた。
あんな車買えるくらいお金がれば楽して生きられるだろうなそう考えていると高級車が私の隣に止まった。
運転席から降りてきたのは_



『ぱくさん?』

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