何せ1度決心したんだから
人を克服するには仲良くならないと
だがしかし
あの時の熱に関しては根に持ってるからね
「あら珍しい組み合わせね」
エドガーのいう1人だけ違うっていうのは
イライのこと
急に二人の間で秘密できるじゃん
友達だから別にいいでしょ…
そう言って2人揃って少し離れたところで小声で会話し始めた
それから2人が話していくにつれてエドガーの顔が死んでいってるように見えた
しばらくして…
2人して真剣な顔しちゃって…
ますます話の内容気になるじゃん
今回の夕食でみんなと仲良くなってやるんだから
1人(あなたちゃん)はノリ気で
もう1人は馬鹿出てて
もう2人は嫌な予感しかしないと思っているのであった
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やっぱり今年は忙しいだけあって全然浮上できない
悲しみ
スミマセン…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!