もうそろそろだと気付いてしまったの
次々と体を埋め尽くす花
思うように動かない体
(起きにくい…)
何よりも
“…好きな人の”
“涙”
胸が痛い
私はこの人に笑ってほしい
私が苦しめてるのなら
そうだったら____…
“別れよう”
____……は?
…何言ってんの?
…ごめんね。
いや、意味わかんねぇ
あやっ
もうそろそろだと思うんだ
力も
入らないし
花も増えてきた
体中の何かが
花に変わっていってる
なんとなくわかるの
…いやだ……
これからゆうやは何十年と生きていくでしょう?
ここで落とし前つけときたいじゃん?
…やだ…
ゆうやには
好きなことして欲しい
な…で…
だから…
んで…
なんでそんなこと言うんだよ
…っっ
やだ……
…ゆうや…
お前がいいんだっ
お願いっ…
おれがずっと一緒にいたいって
大事にしたいって思えるのは
“全部お前だけなんだよ…
好き
好きだよあやか
別れたくない。
ごめん
ごめんね…
ちゃんと
話し合おう。
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favorite 11grade 10update 37秒前 - 青春・学園
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favorite 0grade 0update 1分前 - 青春・学園
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favorite 77grade 24update 1分前
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転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
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