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第71話

ホワイトデー
【慎】
『あなた』


まるで誕生日パーティーのように次々とホワイトデーのお返しを貰っていたあなた。

手招きすれば、龍からもらったぬいぐるみを抱きかかえたまま歩いてくる。


『ふはっ…赤ちゃんみたい』
あなた「可愛いでしょ、このクマ!」
『や、赤ちゃんぽいのはあなただよ?』


えー、と小さく声を上げるあなたのその顔はさながら、クマを見つめ嬉しそうな子ども。

可愛いな、ほんと。


『僕からも、ホワイトデー』
あなた「…!」


あなたの首に手を回して、ネックレスを着ける。
必然的に近くなった距離に驚くあなたが可愛くて、ほっぺたにチュっとキスを落とした。


『できた』
あなた「ありがとうっ」


首にかかったシルバーのオープンハートのネックレスを手にかけて、ふわっと笑ったあなた。


あなた「可愛い!」
『うん、似合ってる…可愛い』
あなた「///これ慎くんが選んでくれたの?」
『当たり前じゃん。でも女の子向けのお店にひとりで行くの恥ずかしかった…』


と、正直にそう言えば、なにを思ったのかぬいぐるみをイスに置いて抱きついてきた。


『どうs…』
あなた「慎くん可愛いー!」
『・・は?』
あなた「なんかそのエピソード可愛い!」


なんだそれと拍子抜けしたものの、ぎゅーっと抱きしめられたら、まあなんでもいっかと思えてしまって思わず笑みが溢れた。


“ネックレスを贈る意味は
〈あなたを守る〉そして、〈ずっと一緒にいたい〉”

☆☆

ホワイトデーは3月14日
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これといって関係はないです

[北ちゃのお鼻]さんいつもリクエストありがとう!