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第55話

1泊2日慰安旅行-第3弾-I
【慎】
壱馬「じゃあ…遊んだあとは、
美味しいご飯を頂きましょう、いただきます!」
RMPG「いただきまぁす!」


海青さんと僕で挟まれているあなたは、
見たことない浴衣姿で、それプラス、オフ感。
もう、なんか…見せたくない。

今はだいぶ慣れた方だけど、まだドキドキする。


壱馬「もう諦めて食えよ(笑)」
『バレてます?』
壱馬「だいぶ顔に出てる、2人きりがよk…」
『ちょっ、それ以上はもう言わないでください』


ははっ、と楽しそうに笑った壱馬さん。
みんなの宴会芸を見ながら食べ進めていると、
隣のあなたが俺の腕をトントンと叩いた。


あなた「慎くん、」
『なに?』
あなた「茶碗蒸し食べて」
『なんで?』
あなた「超おいしいから」


それだけの理由では無さそうだけど、
茶碗蒸しを冷ますためにかき混ぜてひと口食べる。

もうひと口食べようとしたところで見えた、
世界で1番嫌いなあれ。


『…しいたけ』
あなた「んふ」
『食べない。』
あなた「食べなさい、好き嫌いは良くないです」


酔ってるのかと思うほど上機嫌なあなたは、
ただただ僕をからかうのを楽しんでいる。

スプーンですくって、あなたの前に出す。


『あげる』
あなた「さっき自分の食べたからいらない」
『おねがい』
あなた「こーゆーときだけ素直だねほんと」


不服そうに言いつつも、僕を負かしたと思ったのか
食べてあげますー、とそのまま食べてくれた。


『間接キス、した今』
あなた「……2度と食べないから!」


真っ赤になって海青さんの方を向いたあなた。
負けたままで終わってあげるわけないじゃん。


翔平「はいそこイチャイチャしないー!」


しょうがないからこれ以上はしないけど。