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第17話

【慎】
今日は撮影があるのに、まだあなたが起きてきてない。女の子で1人部屋のあなたは寝坊とまではいかないけど時々遅れて起きてくる。


『僕あなた起こしてきます』
LIKIYA「おー頼んだ」


一応ノックをしてドアを開ける。まだ真っ暗で電気をつけると、布団の下で動いたあなた。
ベッドのそばに立ち、声をかける。


『あなた、起きて。撮影行かないと』
あなた「…」


何度声をかけても起きない。肩を叩いても、頰を触ってみても。…めっちゃほっぺた気持ちいい、、じゃなくて起こさなきゃ。布団はがしたら起きるかな、と思いやってみる。


『・・・』


布団をはがしたことで、あなたの寝てる格好が丸見えで。大きめのカーキのダボTが胸ぎりぎりまでめくれ体のラインを強調している。おまけに、下は超短いズボン。なんつーかっこして寝てんの。と言いたいとこだけど本人は寝てるし。


あなた「…ん……?…ス-ス-」
『いや起きろよ』


再び夢の世界に入ったあなた。側に腰を下ろし目にかかっている前髪を払う。
すると、僕の手に擦り寄ってくるあなた。


『可愛い…』
壱馬「慎、そろそろ起こしてやれ笑」
『か、壱馬さん…いつからそこに』
壱馬「布団めくって慎の思考が止まった瞬間から」
『あれは仕方ないです…』
壱馬「ははっ、確かに。あなたー、起きろー」


壱馬さんがおでこをペチンと叩いてようやく起きたあなた。ぼーっとしてる目が幼く見える。


壱馬「おはよ。慎、俺先行ってるから連れてきて」
『わかりました』
あなた「…おはよう、」
『うん、おはよ』
あなた「今日撮影だったよね、、っわ」


ベッドから抜け出し、よろけてコケそうになったあなたを抱きとめる。



(寝るとき長いズボン履いて寝たら?)
(なんで?)
(・・冷えるよ)
(お父さんみたいだね)
(もういい)

慎/あなた