無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第11話

GOTR in 福岡 ④
【慎】
健太「あ、来たー、いとこいとこ」
あなた「慎くんが強制的に」
樹「今日は家族みんな来てました」
あなた「来てました」
『顔出して』
あなた「え」


両手で顔覆ったまま喋るあなたの手を捕まえて顔から離す。バタバタ暴れてるけど、あなたの力じゃどうにもならない。


樹「すっぴんなの?」
あなた「そう。でももう晒してしまったからいい」
樹「別に普通だよ、可愛い」
健太「ねえ、いとこ達。小声でも聞こえてるよ?イチャイチャしないで、もうプレゼント紹介するよ」
樹「明日クリスマスイブです」
健太「last christmas 今はまだ〜♪」
北人「思い出になんて出来ないよ〜♪」
あなた「これ私関係ないじゃん」
『ふっ』


置いてけぼりのあなたに笑ってしまう。すると、動画から抜けて俺のキャップを勝手に取って被り始めた。いたずらのつもり?可愛いだけだけど。


北人「あと何秒…?」
樹「じゃあ今からもつ鍋食べに行きましょう」
健太「あぁ〜行きましょう」
瑠唯「メリークリスマース」
健太「はい、最後、まこっちゃんの帽子かぶってるあなた、一言」
あなた「今年最後のLIVE最高でした!えっとー、ありがとうございました!みんなばり好いとーよ」


最後の方言のせいで今の動画を世界に発信したくないと思ったのは、口に出さないでおいた。



(キャップ返してね)
(あっ!)
(すっぴんで撮ったの怒ってんの?)
(ちょっとね)
(じゃあ今度キャップ買ってあげるから許して)
(…わかったー)
(今さらっとデートの約束とりつけてたよね)
(はい)
(認めるんかい)

慎/あなた/慎/あなた/翔平/慎/翔平