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第36話

警報、発令中。
【慎】
あれは決して噛んだわけじゃない。
いわゆるキスマーク。
でもあなたはそんなことも知らないから…

はぁ、可愛かったな。てか、そろそろ限界だ。
付き合ってもないのに独占欲はどんどん増していく。


『おはようございます、』
壱馬「まーこーとー、お前あなたになんかしたろ」
北人「顔真っ赤っかだったよ〜」


ニヤニヤと笑みを浮かべる2人。


『あなた、怒ってました?』
壱馬「いや?普通に見えたけど?」
北人「怒らせることしたんだ?」
『まぁ…はい、普通の人なら怒ります』
壱馬「ははっ、じゃあ早めに謝っとけ」


そうします、と答える。
あなたの部屋に向かうもどうやらいなくて、
リビングに向かってみる。


あなた「慎くん、今警報発令中だから。」


ビシっと指を立てて、近づかないでねと言うあなた
やっぱ怒ってるかぁ…と肩を落としゴメンと謝る。


健太「また喧嘩?」
瑠唯「今回は慎が悪いんだ?」


そのやり取りを見ていた2人が苦笑しながら僕とあなたを交互に見る。


海青「てかあなた、首、どうしたの?」
あなた「噛まれた」
翔平「虫に?」


翔平さんにそう言われたあなたは、
首に貼った絆創膏をさすりながら僕を見た。


あなた「慎くんに、です」
山彰「噛まれた、って…それはキスm…」


え“ぇ”ーっ、と驚きの声を上げる皆さんとは別に、
山彰さんが驚きつつも答え、それを健太さんが阻止。

ひとり、意味のわかっていないあなたは
頭にハテナを浮かべ突っ立っていた。



(そらアカンわ笑)
(すいません、無防備に部屋に入って来るんで…)
(…それは確実にあなたが悪いな)
(あなたが入ってきたら、俺もそうなる)
(なんでみんな私が悪いみたいに見るのっ)

壱馬/慎/壱馬/健太/あなた