~最長timelimit 340日~
ーモトキsideー
ピンポーン インターホンの音がした
誰が来たのだろうと思いドアホンを見るとぺけたんとンダホだった
「開いてるよー」と俺は言いぺけたんとンダホが来るのを待った
「何があったの!?」とンダホは入って来るなり言った
「全員揃ってから言うよ」と俺は2人に言った
「分かった」とぺけたんは頷きながら言った
~数分後~
ピンポーン またインターホンがなった
再びドアホンで確認すると、シルクとマサイだった
「お帰りー開いてるよ」と俺は2人に伝えた
「ただいま!」とマサイは言った
「た、ただいま…」とシルクも言った
「2人は全員来るまで別室に…」と俺はマサイに小声で伝えた
「分かった(。・ω・)ゞ」と言ってシルクとマサイは別室に入った
「あの2人は?」とンダホが俺に聞いてきた
「ちょっと別室で編集ー」と俺はンダホに言った
「そっか、忙しいね…」とンダホは言った
ーザカオsideー
「隣宜しいですか?」と高い声がし俺は起きた
するとそこには女性…
では無く、見慣れた顔の…そうダーマだった
「どうぞw」と俺は笑いつつ言った
「爆睡してたなw」とダーマに言われた
「疲れてるからなw」と俺は答えた
シルクも疲れてるんだろうな…と俺は考えた
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。