第52話

49話
386
2020/12/22 09:24
~最長timelimit 339日~

ーシルクsideー

何故マサイは俺が「モトキと料理したくて…」と言ってから固まっているのだろうか

マサイは我に返ったのか口を開き

「シルク…料理出来んの…?」とマサイが言った

「普通出来るんじゃ無いの…?」と俺がマサイに言った

すると横でモトキが爆笑し始めたのだ

「特大ブーメランwww」とモトキは腹を抱えながら言った

ブーメラン…?

「シルク料理出来ないじゃんw」とマサイも笑って言った

「え?そうなんですか…包丁は得意だと思うんですけど…」と俺は2人を見て言った

すると「シルクは包丁は得意だけど加減がw」とモトキが言った

そうだったんだ…えー…

「で、でも出来るかも知れないし…」と俺は言った

「まぁ頑張れw」とマサイが俺に言った

頑張ってみよう…


~数十分後⌛~

「出来たから他のメンバーマサイと起こして来て貰える?」とモトキが言った

「分かった」と言って俺はマサイの元へ向かった

「マサイー」と俺はマサイを呼んだ

「どーしたシルク?」とマサイは言った

「モトキが他のメンバー起こして来てだって」と俺はマサイに伝えた

「じゃあ4人起こしに行くか」とマサイが言って俺とマサイは4人が寝ている場所へと向かった

プリ小説オーディオドラマ