第6話

4話
918
2020/10/14 11:52
-シルクside-

集まってから約1時間30分後に撮影は始まった

「どーもフィッシャーズシルクです!」と俺が言うとメンバーが続いて

「マッッッッサーイ」とふざけたマサイの挨拶
「モトキですww」と笑ったモトキの挨拶
「ぺけー」といつも通りのぺけたん
「ンダホー!」と元気なンダホ
「モトキー!」とモトキになりきったダーマ
「ザカオでーす」と特にダーマに突っ込まないザカオ

さて、全員が挨拶した所でダーマに突っ込もうww

「モトキ増えてたんだけどww」と俺が笑いながら言うと

「いや俺は増えないからw あれはダーマだからw」とモトキも笑いながら言った

「ちっ、バレたか」とダーマが悔しそうな顔で言った

「いや、バレるよww」とぺけたんも笑って言った

あぁ今日の企画の説が本当なら、この幸せが壊れるのか‥と考えると凄く怖い

だけど、やらなければ‥この『メンバー全員集合』の日に‥

「今日の企画は‥!いつも通りメンバーには伝えて無いんですけどw」と俺が言い続きを言おうとすると

「はい、聞いてませーんw」とンダホが笑って言った

「まぁ軽くしか言って無いんですよw 今日はメンバー全員集合何でウオタミさんから聞いた説が本当なのか検証したいと思います!」と不安を隠しつつ言った

「どういう系の説なのー?」とモトキが聞いてきた

「心霊とかじゃ無いよね‥」と怖がっているザカオ

「心霊っていうか都市伝説」と俺が伝えると

「何でメンバー全員集合した日に都市伝説なの?」と少し拗ねてマサイが言った

「大人数で検証した方が楽しそうだしw」と怖がっている2人を見つつ笑って言った

「えーやだー怖い」とンダホが言った

「まだ怖がんなよw 詳しく説明するからw」とンダホを見て言った

「早く説明しろよー!」と茶化すようにダーマが言って来た

「分かったって、説明するからw」と笑いながら言った

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