第3話

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2021/08/10 17:37
いつもより早く起きた。

もう服は事前に決めていたし髪型も決めていた。

だから今日はメイクを凝ってしてみた。どうかな?濃くないよね?

よし、忘れものもないはず!

誰もいない家に

「行ってきます!!」

そう残して軽い足取りで出ていった。



一応恭平くんにメールしておこうかな。
はしもと
おはよう!!
もう駅向かってるよ〜✌️
高橋でやんす
おはようございます!
俺ももう向かってますよ!どっちが早く着くでしょうね?笑
楽しみだけど結構緊張してる。 


今日の服装とか諸々、引かれたりしたらどうしよう大丈夫だよね??

なんて考えてたら駅に着いた。

恭平くんいるかな??


と思ってたら、ちょうど駅前に止まったタクシーから降りてきた。

「あ、恭平くん!!ちょうど一緒ぐらいだったね笑笑」

『そうっすね笑』

『てか、あなたさん、今日の服装……』

「え、うそ、変だった??」

『いや、ちゃうくて、めっちゃ可愛いっす………』

「ほんとに!?!ありがとう!!」

『ほんまに可愛いっす笑写真撮ってもいいですか?笑笑』

「いやそれはちょっと恥ずかしい笑笑」

『じゃあ一緒に撮りましょ!はい、チーズ✌️』

『そしたら、行きましょ』

服装褒められた。良かった。

少し機嫌が良くなりちょっとふわふわしながら歩いていると、


『あ、危ないから手繋ご。ほんであなたさんこっち側きて』

え、なにそれ急展開すぎ、、なんかちょっとドキドキしちゃう。
しかも来るまであんなに緊張してたのに、もうそんなのすぐになくなって、、、

ちょっと意識しちゃう。

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