ランキング入りましたァァァ😳
こんなことって普通なのか、?
初心者過ぎて何も分かりませんが、とにかくありがとうございますっ🙇♂️🙇♀️🙇
本編れっつごー!
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しのぶside
蝶屋敷に2人の絶叫が響く。
ほんとに怪我したんかって言うくらい腹から出てる声に思わず笑った。
びっくりしすぎて目が開きっぱなしの炭治郎くん。
さっきの優しい声が聞きたくてさりげなくあなたちゃんに振る。
怖がりながら聞く炭治郎くんは柱でないことを望んでいるように見えた。
やがてあなたちゃんは
と、控えめに答えた。
しょぼんと肩を落とす炭治郎くんは改めてあなたちゃんが強かったということを認識し、
受け止めていた。
って言うか、さっきまであんなに優しく話してたのに私が来るとこれか。
距離が縮まるまでだいぶ時間が掛かりそうだなぁ、。
悔しそうにそう零した炭治郎くん。
友達か。
私もなりたいよ。あなたちゃんと。
冷たくそう返したあなたちゃんだけど、
言葉からは 優しさ が溢れていた。
それを聞いた炭治郎くんは
と辞退しようとしていた。
こんなこともうこの先ないぞ、?とか思いながら
事の経緯を眺めてみる。
言葉足らずなあなたちゃん。
友達になって、ってハッキリいえばいいのに。笑
炭治郎くんもそれを察したのか、ここ一番の笑顔で
と言った。
友達なのに敬語、?とか思いながらもまぁいっか、と納得した。
早く私もこう言って貰えるようにならないとなぁ。
ドタドタッ
炭治郎くんと禰豆子ちゃんの悲鳴に惹き付けられた不機嫌な冨岡さん登場。
鬼が来た、。とか思ったのかもしれない。
手が刀の位置にある。
今度は、私とあなたちゃんが仲良くなる番だ、!
まぁ、冨岡さんには負けない、か。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!