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第4話

Y学園調査結果と侵略方針
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2023/11/15 20:47
Y学園の様子をしばらくうかがったところ、どうやらYSPクラブというところに普通の人間を超越した能力を持った者たちを集めているらしい。









しかしパッと見、彼らの実力はまだまだ未熟に見える。












どうやら私たちの存在もまだ知らないようだし、やるなら今のうち…?








いや、まだだ。












マゼラ様からもリスクは最小限に抑えろとの指令を受けている。ここで直接彼らに危害を及ぼそうものなら、もしまだ能力者が残っていた場合、大分厄介なことになる。








まずはエイリアンの部隊を使わずに試してみよう。
???side
???
なるほど、ここから貴女は…
彼らに直接手を下さないとはいっても、どうしたらいいものか…
私は風紀委員長に就任していたけど、この学園のことまでは正直分からなかった。
そこで、風紀委員を利用して学園内の様々な情報を掴むことにした。
影野シノブ
影野シノブ
エルナ様。何かお悩みでしょうか。
そんな風に声をかけてくれるのは、風紀委員の中でも特に忠実な影野シノブくん。


彼は私の側近的な役割を果たしてくれて、助言などをくれたりする。





大体の風紀委員は操っているだけだけど、この子は何故か操らなくても私に従ってくれる。




その理由を聞いてみようと思った時期もあったけど、そのことについては頑なに口を開こうとしなかった。
『そんなことよりも今後どう侵略を進めるか考えるべき』とか言って…
アンドロメダオスのプリンセスの地球人としての名前を決めた。
「来星ナユ」。 我ながら、なかなかのネーミングセンスではないかと思う。




もう一つ。基本的な侵略の進め方を決めた。
Y学園の教師である臼見沢ハルヒコを支配下におき、Y学園側の動向を報告させる。また、彼に力を与え、地球人が生み出した怨霊を凶暴化させ、それを仕向けることにした。



恐らく私が見積もった限りの彼らの実力なら、あれでも侵略を進めることはできるだろう。





ひとまず、マゼラ様にここまでの計画を報告しておこう。







それと一つ。本来これは一番やってはいけないことだけど、私はY学園に向かった際からある覚悟を決めていた。







地球を…Y学園の彼らを、私と同じ目に遭わせるわけにはいかない。






こんなことをしたら、コーリー星がどうなるかはわからない。





でも…Y学園で暮らす彼らを見て、思ってしまったのだ。
「私もあんな風に過ごせていたら…」
「ああ、彼らは眩しいな…」


そう、羨望だ。




そして、私の脳裏では、封印していたはずのあの光景が再生されていた。




自らも王族であると打ち明け、私たちを生かすためにと雪の巨神に取り込まれていったアナン。
その雪の巨神が、マゼラ、、、によって一瞬で壊されていく様子。
そして、目の前でマゼラが放ったビームによって貫かれたオゼロ。





あのときの喪失感、絶望感といったら、言葉では言い表せないほどのものだった。



そんな仕打ちを彼らにするわけにはいかない。





そう。怨霊という遠回しな方法を選んだのもわざとだ。

…確かに若干の様子見の意味も含んでいないと言ったら嘘になるけど。





ともかく、なんとかして侵略してるフリをしながら、地球を救う手を模索する。
これが私の方針だった。




このことはもちろん、シノブくん以外には話していない。いつマゼラ様に密告されるかわからないからだ。




そんなわけで、これは私の想像以上に疲れるものになると思う。



(主: スッ…( ノ;_ _)ノ
エルゼメキア
エルゼメキア
流れるような土下座。
エルゼメキア
エルゼメキア
はい、え~、この度はこのアホ主が半年近く投稿サボりやがってて誠に申し訳ありませんでした。
(主:本編でいうなら7ヶ月上げてないね
エルゼメキア
エルゼメキア
そういうことは言わなくていいんだよ…
エルゼメキア
エルゼメキア
本当に怒られるから。
エルゼメキア
エルゼメキア
で、今の主の状況説明するね~
エルゼメキア
エルゼメキア
え~、主は別の小説サイトで完全オリジナル小説を書き始めやがりました。バカなのかな?
エルゼメキア
エルゼメキア
主の他の小説も全て止まっている理由はそれだね
エルゼメキア
エルゼメキア
でもあれ始めたのって確か10月だよねぇ…?なんで本編5ヶ月空いてるのにわざわざ始めるのかなぁ…?
(主:圧がすごい、圧が…
エルゼメキア
エルゼメキア
そんなわけで、これからも投稿頻度ガバガバだと思うけど、こんなバカ主だけど今後もよろしく~!

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