あれやこれやとしていると、撮影の時間が来た。
すると重岡がすっと立ち上がり無言で
撮影現場へと向かっていった。
皆は心配になりつつも、撮影現場へと行った。
~撮影現場~
~中間sids~
大丈夫かな……。重岡と小瀧、
喧嘩してるから…。
大丈夫かな……。
服も着替え終わり、撮影する場へと立った。
そして撮影が始まった。
二人とも喧嘩したばっかりだったので、
気まずかったのか、嫌だったのか、
あまり笑えてない。
でもようやく撮影が終わり楽屋へと戻った。
~楽屋~
小瀧は重岡が全部言い終わる前に口を挟んだ。
と言って自分の家へと帰っていった。
桐山は小瀧の変な態度にキれ、小瀧の胸ぐらを掴んだ。
自分のカバンを背負ったら勢いよくドアを閉め帰っていった。
重岡と同期の藤井。
重岡の事なら俺がいくと言う事だったのだ。
藤井も自分の荷物を持ち、重岡の家へと向かって行った。
藤井を見送ったあと神ちゃんを見ると、
肩で息をしていた。
これは絶対過呼吸だ。
何とかせんと……!
神山は唾を呑み込みながら荒い息をしていた。
あかん、あかん、また過呼吸になってまう…!
ここは落ち着かせな……焦
まず、俺が焦ったらアカンな…。
と思い、まず自分の気持ちを落ち着かせ
神山の方へと行った。




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。