プリ小説

第13話

警察の目
悪魔
悪魔
そんな事出来ないよ..
君がどこかへ消えると言うのなら
僕は本体を殺す、それだけだよ。
裕斗
裕斗
分からない。
もう知らない。お前の事なんか。
どうでもいいんだよ。
悪魔
悪魔
酷いよ。
こんなに楽しかったのに..
僕を怒らせた..君は
俺は、今何をしているのだろう。

俺は、何のために生まれてきたんだろう。

俺は、渚にとって必要なのかな。

悪魔も渚もどうでもいいのかな。

自分の存在は、正解?それとも不正解?

答えは、誰も知らない。

答えが、知りたい。


俺が存在する意味を誰か教えて。

俺に存在価値はある?

世界が歪んで見えるよ。

何故だろう、不思議と笑顔になる。

早くそっちに行きたいよ、母さん。
裕斗
裕斗
悪魔、教えてくれ
悪魔
悪魔
何を教えてばいいの...
裕斗
裕斗
俺に生きている意味がある?
悪魔なら分かるだろ?
悪魔
悪魔
......君、何で..
裕斗
裕斗
死んだら、母さんに会える?
俺は天国と地獄、どちらに行く?
渚は..悲しむ?
悪魔
悪魔
知らないよ、そんな事..
君がそんな人間だったなんて。。。
悪魔
悪魔
僕は....こんなつもりじゃ..
裕斗
裕斗
はぁ。。。
裕斗
裕斗
ちょっと..俺、おかしくなってた..
頭痛いから、ちょっと寝てくる。
悪魔
悪魔
.............
数日後_
渚
体調...大丈夫ですか?
裕斗
裕斗
うん、だいぶ良くなったよ。
渚
良かった..
裕斗
裕斗
色々..ごめん
渚
裕斗さんが謝ることじゃないです
私がおかしかったんです。。
ピーンポーン....
渚
...?
ガチャッ..
安田
安田
不破さん..どうも、
渚
あ、刑事さん!
今日はどうなされましたか?
安田
安田
不破 渚さん、
あなたを殺人容疑で逮捕します。
裕斗
裕斗
.....?!
渚
え。。え。。。?
裕斗
裕斗
刑事さん..どういう事ですか?
安田
安田
渚さんがアルバイトに言った時、
コーヒーに何かを入れる所が
映ってたんです。
渚
嘘.....
安田
安田
話は署の方で聞きますので、
裕斗
裕斗
.....
渚
何かの間違いじゃ。。。
渚は逮捕された。

一瞬の出来事で、

俺は見ている事しか出来なかった。
警察署_
裕斗
裕斗
.......
渚に会うため、警察署に来た

渚はいつもより..どんよりして、

元気があまりなかった。

それはそうだ、逮捕されたのだから。

渚の事を守ってあげれなかった。

最低だ。
渚
.......
裕斗
裕斗
大丈夫..渚はやってない....
1枚のガラス越しに話しかける。

ずっと下を向いたまま

ただただ、静かな時間が流れる。
渚
............
裕斗
裕斗
ごめん..俺なんかと会いたくないよね
渚
...そんな事....無いです
渚
私がしてしまった事だから..
捕まるのもしょうがないんです。
裕斗
裕斗
渚がそんな事するわけ。。
渚
私の心の隅に..
人を殺したい、と言う気持ちがあって
その気持ちが暴走したから...
このような結果になったんです。
裕斗
裕斗
.........
ガチャッ..
濱田
濱田
時間です。
今日はもう終わりです。
裕斗
裕斗
分かりました..
渚
.......ふっ..
裕斗
裕斗
....?
悪魔
悪魔
刑事さん、もうちょっとだけ..
時間をくれませんか?
濱田
濱田
え。。?
一瞬にして、悪魔が出てきて..

悪魔は暴走を始めた。

監守の人をめちゃくちゃに殴って、

接見部屋から出ていった。

このままだと、





世界が危ない。

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