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第14話

最後の晩餐
濱田
濱田
先輩..!!大変です!!
安田
安田
え。。?
濱田
濱田
不破さんが...!!

「そろそろ、けじめをつけよう。」

そう言って悪魔は消えた。

もう、遅いんだ

悪魔の機嫌をとるのも、もうやめにしよう。

悪魔を怒らせた..自分が悪い。

止められない

どう足掻こうとも。
裕斗
裕斗
.........
いるわけ無いと分かっているけれど、

探さないと。


街中を駆け巡って、

気が付いたらもう、夕方。

悪魔はどこに消えていったのだろう。

こんな事考えるのも

馬鹿馬鹿しいと思うけど、

事が始まる前に戻りたい。


そんな事言ったって、何も変わらないけど

神頼みなんて意味は無いけど。


そうするしかないんだ。
ブーッ..ブーブー...
裕斗
裕斗
電話..?渚から!!
裕斗
裕斗
もしもし..?!
悪魔
悪魔
もしもし〜?
聞こえますか〜!笑
裕斗
裕斗
.....どこだ..
悪魔
悪魔
教えないよ、
早く僕の事..探しに来てほしいなぁ
裕斗
裕斗
俺はお前の事なんか探さない。。
渚の事を探しに行くだけ、
悪魔
悪魔
別に..どうでもいいけどさ。。
早く来た方がいいんじゃない?
裕斗
裕斗
どこにいるのかも分からないのに
どうやって探せって言うんだよ
悪魔
悪魔
携帯のGPS..見たら?
じゃあね〜
裕斗
裕斗
ちょっと待って..!!
ツーッ....ツー...
裕斗
裕斗
.........
携帯のGPSを頼りに

とある廃ビルにたどり着いた。
裕斗
裕斗
悪魔..!いるんだろ?
悪魔
悪魔
....随分と時間がかかったね
裕斗
裕斗
見つけたんだ..!渚を。。!
悪魔
悪魔
まぁまぁ....
そんなに焦らないでよ
悪魔
悪魔
はい、これどうぞ!
悪魔が手渡してきたのは、

缶に入っているホットココアだった。

こんな時にこんな物。。
裕斗
裕斗
どう言うつもりなんだ。。
悪魔
悪魔
ふふっ、分からない?
最後の晩餐だよ...これが最後になる。
裕斗
裕斗
.....??
悪魔
悪魔
今日で何もかも終わりだよ..
君ともお別れか。。さみしいなぁ
悪魔
悪魔
もっと話したかったけど...
しょうがないよね
裕斗
裕斗
聞いてない、、、
悪魔
悪魔
そりゃそうだよ、言ってないんだから
本体と僕はこれからも一緒。
君には返さないよ、この体は..
裕斗
裕斗
そんな事許されると思ってるのか?!
悪魔
悪魔
何があろうとも、僕が勝つ。
警察相手でも容赦はしない。
僕は本体として生きて行くんだ
裕斗
裕斗
........
悪魔
悪魔
ほら、来たみたいだよ〜?
警察の方々が....

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