プリ小説

第8話

悪魔の消息
彼女の親友の遺体は、河川敷に運んで

誰にも見つからない所に...

こんな事したくなかった。

いずれ..バレるだろう。

彼女の周りで不明な死が多発しているのだから。

でも今は、警察に捕まる事より

恐ろしい存在がいる。

自分がおかしいのではないか....

そう思い始めている。

これは全て自分の幻覚で、

自分が精神的に病んでいるのではないか。

そう思い込み始めている...
朝_
裕斗
裕斗
はぁ..体が重い。。。
ん?

違和感を感じた。

なくてはならない何かが無いような。

朝起きて、隣のベッドを見る。
裕斗
裕斗
な...渚..?
.........
裕斗
裕斗
渚....?!
渚がいない...

嫌な予感がした。

渚がいない=悪魔がいない

早く探さないと手遅れになる。

大きな事件にならない内に..
裕斗
裕斗
電話..!
プルルルル..プルルルル....
渚
もしもし......
裕斗
裕斗
渚!?今どこ?!
悪魔
悪魔
ふふっ..探してくれてありがとう
裕斗
裕斗
悪魔...!
今どこだ!渚は無事なんだな!?
悪魔
悪魔
本体は、無事だよ
裕斗
裕斗
本体..は......?
裕斗
裕斗
今..一体どこにいるんだ?!
悪魔
悪魔
3丁目の交番だよ。。。
裕斗
裕斗
交番..?どうして
悪魔
悪魔
もうちょっと有名にならないと..
裕斗
裕斗
はぁ?
悪魔
悪魔
交番にいた警官を...ね?
裕斗
裕斗
何したんだ..
悪魔
悪魔
ちょっと..痛めつけただけだよ
裕斗
裕斗
何だと。。。。
_警察署
緊急事態発生!緊急事態発生!

3丁目付近、警官が何者かに襲われる事件発生!
安田
安田
緊急事態発生!!
直ちに現場へ直行します!
濱田
濱田
はい!
_3丁目・交番
安田
安田
まだ、何かが潜んでいる可能性がある
気をつけて中に入れ
濱田
濱田
了解しました
安田
安田
誰かいるなら手を挙げて出て来なさい
渚
....助けて..
濱田
濱田
大丈夫ですか!?
安田
安田
無線)負傷した警官3名と20代前半と
見られる女性1名、確認しました。
渚
私..こんな所に来た覚えがないんです..
安田
安田
その話は、署の方で聞かせて貰います
怪我などはしてないですか?
渚
はい。。。
_警察署
安田
安田
では、まず...
何故あの交番に?
渚
分かりません。。気付いたらいて..
安田
安田
.....それは本当ですか?
渚
は、はい。。。
安田
安田
何処かで頭を打ったとか..
そう言う事があれば言ってくださいね
渚
はい、
安田
安田
どなたか迎えに来れる方はいますか?
渚
はい、旦那さんがいます。。!
安田
安田
では、旦那さんに連絡をして
迎えに来るよう言ってもらえますか?
渚
分かりました...
安田
安田
罪悪感なんて感じる必要無いですよ、
あなたは何もしていないんです。
渚
そうですよね..ありがとうございます
何か...心配で。。。。
安田
安田
倒れていた警官らは、
出血をしていたものの
命に別状は無いそうなので..!
渚
そうですか。。良かった..
_30分後..
濱田
濱田
不破さん!
旦那様がお迎えに来ました..!
渚
はい。。!
安田
安田
ご協力ありがとうございました、
濱田!下までお送りして。
濱田
濱田
了解しました!
_駐車場
裕斗
裕斗
渚!!
渚
裕斗さん。。。
裕斗
裕斗
大丈夫だったか?!何も無かったか?
渚
大丈夫ですよ!
何もありませんでしたから
裕斗
裕斗
そうか。。良かった
もう、止められない

悪魔の暴走。

ちょっとでも目を離すと、

この世界が危険に晒される。

渚も、気付かないうちに...

凶悪な連続殺人犯になってしまう。

自分に、不思議な力でもなければ、

悪魔を止めることは出来ない。

世界はまだ気付いていない、




すぐ隣に悪魔がいる事に。

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