ヤホー
雪菜って何その荷物
お兄さん(ノД`、)グス
あったことを話した。
ヨシヨシ。
俺の家で住みたいと。
うん
ならついてきて。
亮太の視点
雪菜も大変だったんだな。
俺の家で住みたいって言ってもなぁー
「あそこ」に住んでんだよな。
NO視点
カラン
いらっしゃいませて黒牙おかえり
ただいま。古間さん店長いる?
奥にいるよ。
雪菜ここで待ってて
うん
こんにちは
こんにちは
可愛いな
どうしたの
あなた名前は?
轟雪菜
店長連れてきたよ
この子かい?
はい
君は「喰種」のことをどう思う?
!!!
人を食べている喰種もいると思うげと…お兄さんたちはわるい喰種じゃないと思う。
そうか。
君は今日からここで暮らすといい。
ありがとうございます。
私は芳村。この店の店長だよ。
僕は古間円児よろしく。
私は入見カヤよろしく。
よろしくニコ
可愛い
そして轟家…
どうしたんだ。
お父さん雪菜が出て行ったわ。
そうか。
お前たちよく聞け…雪菜はここには最初からいなかった。
!?
はい
焦凍の視点
雪菜が出て行ったのか。
俺には関係ない。
そして中1
おはよう
元気だね。
おはよう入見さん今日も綺麗
亮太はー
おい雪菜一応歳上なんだが。
はーい
なら今日買い物行くんだよな。
うん
行ってらっしゃい。
楽しみだね。
そうだな。
どうも
おまえは誰だ!
雪菜下がれ。
自己紹介するよー
俺の名前は
焔
(こいつ焔兄さんと同じ名前。)
雪菜俺本物だから。
グサ
え…
バイバイ。
雪菜の視点
グサってなんだ。
私も亮太も血だらけ。
意識が薄れる。
NO視点
んん
雪菜起きたの!
雪菜!
董香ちゃんに入見さん
ここは?
病院
そうだ亮太は
…
なんで黙ってるの。
黒牙君は亡くなったわ
そんな…
でも雪菜の中で生きてる。
雪菜あんたは亮太さんの臓器を移植されて「隻眼の喰種」になったの。
そうなんだ。
ごめん一人にして。
わかった。
二人が出た後で
私のせいだ。
亮太ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バキバキ ブォアー
え…
見ると…
右から炎左から氷が出ていた。
これ焦凍と同じ。
無個性じゃなかったじゃん。
数日が経った。
おはよう
雪菜もう大丈夫?
うん。
雪菜そろそろ高校1せいになるから受験を考えてみなさい。
はい
私から提案なんだけどね…雄英高校に行ってみる気はないかい?
雄英ですか?
雄英には黒牙君の友達が教師をしているんだよ。
亮太の
私雄英受けます。
わかった。
でも「喰種」だということはバレてはいけないよ。
はい。
そして結果発表
早くてごめんね。
店長合格しましたよ。
良かったね。
そういえば最近金木君ていう人が入ったんですよね。
ああ
私と同じ「隻眼」
まぁ合う機会が少ないとおもいますが頑張って言っといてください。
わかったよ。
今荷作り中かい?
はい
これを持っていくといい。
ありがとうございます。
次の日
董香ちゃん行ってくる。
うん
雪菜の視点
亮太が死んでから
精神安定剤を飲んでいる。
あの事件を思い出すと
暴走してしまうからだ。
NO視点
雄英ついたわー
ドア大きいな。
机に足をかけるな。
うるせぇなー
おまえどこ中だよ。
僕は私立聡明中学出身飯田天哉だ。
かっちゃん怖いなボソ
緑髪あんた名前は?
緑谷出久だよ。
よろしく。
私は黒牙雪菜
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
あんたらの妹になんて生まれなきゃ良かったのに。
小さな,小さな市大会の出来事。 「おめでとう。ベストリベロ賞です。」 嬉しくて仕方がなかった。 私の努力が認められたみたいで。 「ただいま!お母さん!見て!見てよ!」 賞状を自慢しようと手を掛けた。 「侑!治!凄いじゃない! 2人ともメダルとトロフィーおめでとう!」 誰も私を見てくれない。 聞かれるのは兄達のことだけ。 「宮兄弟の妹」 それだけで私の名前なんて知らないでしょ。 心の底から思うよ。 「お兄ちゃん達の妹になんて」 「生まれなきゃ良かったのに。」
favorite 137,376grade 11,882update 2024/04/06 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 165,249grade 11,683update 2024/04/17 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 309,215grade 16,032update 2024/03/30 - 青春・学園
運動神経の優れた私の正体は…【完】
椚ヶ丘中学校 3年E組を卒業した私が烏野高校で男子バレー部のマネージャーとして送る高校生活の物語! ―――――――――キリトリ線――――――――― ・原作と異なる事多々 中学時代の作品はコチラ👉https://novel.prcm.jp/novel/tlGdipuniFd7EtQqovoQ この度、この作品の漫画版を描いて頂きましたっ! 漫画版の作品はコチラ👉 https://novel.prcm.jp/novel/5ceRyBkKmpPB6ZduEdP0
favorite 182,487grade 6,320update 2日前 - ファンタジー
迎えを待ってたら疑われました。
「お酒は好き?」 『それなりには。』 「黒がお好きなんですか?」 『まあ…仕方なく着てるって感じですね。』 「(怪しい…)」 何で??? __________________ 新作総合ランキング 最高2位 新作ファンタジーランキング 最高1位 デイリーファンタジーランキング 最高1位
favorite 210,482grade 9,546update 2024/04/17
が好きなあなたにおすすめの小説
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
僕にキミへの愛を語らせるな
後ろの席の男子が泣いていた…。 彼は学校一のモテ男と噂される「黒須 洸」 彼の涙の意味が気になり出してしまった私…。 そして、私は、ある事件をきっかけに彼の正体を知ることになる。 交わらなかったはずの 私と彼の物語が動きだす。 【後編↓↓】 https://novel.prcm.jp/novel/PL4yQDzVvwA2p4Gi5zBz 2020.12.27 キャプチャタイトルを変更しました 2021.2.5 タイトル一新|ω・`) 【イラスト】 立ち絵素材 わたおきば 様 表紙 ミカスケのお絵描き 様 Pixabay 様
- ミステリー
最後の審判
同窓会をきっかけに、小学五年生の頃の記憶が蘇る。…記憶の中の自分達は、神と契約してこの地にとどまる怨霊を祓っていた。なぜ突然記憶が蘇ったのか。自分達には何ができるか。謎は、紐を解くように簡単ではないのである。 ミステリー、ホラー、コメディ、トラジティ。要素は様々。あなたはどう見る? 表紙、その他イラストは私 (チャプターの数を数えています) 第一章 6年越しのプロローグ 始発 一話 不穏な同窓会 二〜十五話 記憶共有 十六〜 黒い影編 十九話〜二十八話 ロンドン橋の少女編 三十一話〜
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!