ツンツンしてる彼氏のててと、
かまってちゃんで彼氏にデレデレな彼女ちゃん
のらぶらぶかっぷるなお話🕊♡
テヒョン ↪︎ 「」
あなた ↪︎ 『』
【ジミンが家に来たってよ編🌷】
「あ、そうだあなたー」
ある朝ごはんにて。
食パンかじってたらテテに話しかけられた。
『んっ、なぁにてて??』
「今日の昼にジミン来るから」
『…えっ、???』
思わずピザぱん食べてた手が止まるよね。
『…え、そんな、私聞いてないよ?』
「うん、だって昨日の夜決めたもん」
『う、うそぉ…!!!!!!』
彼女ちゃんは방탄소년단が大好きで、
しかもジミンペンなのです🐣♡
『じゃあ、いっぱいお洒落して可愛くして、お部屋も綺麗にしないとだ!!!!!!』
「うるさ。」
そう言って無言でパンかじるてて。
やっぱりジミン誘わなきゃ良かったな…と後悔中です。
『よーし、お掃除するぞ!!』
部屋を隅々まで綺麗にし始める彼女ちゃん。
その横でずっとゲームしてるてて。
「そんなにジミン見ねぇよ…」
『わかんないじゃんっ、!テヒョンの彼女ってこういうの気にしない人なんだな…とか思われたらやだもん!!』
「はいはい。」
頑張って掃除してる彼女ちゃんかわいくて
思わず見とれてるけど、
それがジミンのためだと思うと、むすっとしちゃうてて。
『終わったぁ…』
全ての部屋を綺麗にし、
お洒落もしたところで、
ピーンポーン。
チャイムが鳴り響いた。
「あ、来たな」
『あ、私が出てくるっ、!!』
「だめ、お前ここにいろ。」
『…はーい。』
ててに止められ、
仕方なくお昼ご飯の用意する彼女ちゃん。
ガチャ、。
《あー!!てひょんの彼女ちゃんだぁ!!!》
リビングに来るなり騒ぐジミン。
『ほ、本物だぁ、!!!』
《うふふ、こんにちは!ジミンです ~ !》
にこっとしたスマイルで彼女ちゃん見るジミン。
それ見てうっとりな彼女ちゃん。
そんな2人みてますますむすっとするてて。
『来てくれて嬉しいです ~ !!』
ジミンのところに駆け寄る彼女ちゃん。
《やー、てひょんの彼女ちゃん、本当に可愛いね!!》
『そ、そんなことないです…//』
頭ぽんぽんされて、しかも普段ててに
言われない可愛いを言われて嬉しい彼女ちゃん。
「あなた、お腹空いた。」
グイッ と彼女ちゃんの腕引っ張って
ジミンと遠ざける。
《ふっ…ㅋㅋ》
あ、鼻で笑われた。
『お腹空いた??じゃあ、急いで作るねっ、!』
ぱたぱたとキッチンに戻る彼女ちゃん。
一方、ジミンとてては
リビングのソファにてゲーム中。
《お前、可愛いよなㅋㅋ》
「は??」
《俺があなたに近づいたら目の色変えて俺のこと見てさㅋㅋ》
「…うるさ」
《いやー、独占欲の塊だね!それにしてもあなた本当に可愛「呼び捨てやめろ」
ジミンがあなたと呼び捨てするのが
気に食わなかったてて。
「お前があなたって呼び捨てすんな」
《はいはいㅋㅋ》
格闘ゲームも終わった頃。
『出来たよ ~ 』
《お、いい匂いする!!》
テーブルには
美味しそうなパスタとスープなどが
並べられていた。
「いつも通り美味そうじゃん」
いつも通り、を強調したてて。
それでまたジミンに鼻で笑われる。
『でしょ!!今日のは自信作なの!!』
「いつも美味しいよ」
『…あ、ありがと、//』
いつもは言ってこないのに、
そんなこと言って顔真っ赤になる彼女ちゃん。
《俺いるの忘れてない?ㅋ》
「あ、ごめん、いたんだ」
《ひどㅋㅋ》
いただきます!と3人で手を合わせてから
食事を楽しんでいると、
時間はあっという間に過ぎていった((雑か
《本当に今日はありがとう ~ !!》
『いえいえ!!またぜひ遊びに来てください、!!!』
「…たまにでいいから」
《分かったよㅋあ、そうだこれ》
『…ん?』
ジミンから渡されたのは、
瓶に入った飲み物…?みたいなもの。
『えっと、これは…?』
《てひょんなら分かるよね!!》
そう言っててての耳元に近づき
ジミンはこう呟いた。
《これであなたちゃんと夜に楽しんでねっ》
「っ、、お前っ、!!//」
『え、なに、なんなの??』
《あなたちゃんもそのうち分かるよ ~ ㅋㅋじゃあね ~ !!!!》
バタン。
ドアが閉まり、ジミンは出ていった。
その後、
夜にあなたをててがめちゃくちゃにしたのは
言うまでもない。
☝︎次回書きます♡
ー ジミンが家に来たってよ編 終わり🐣 ー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!