第2話

テヒョン編🐯 2
4,665
2018/04/15 11:49
ツンツンしてる彼氏のててと、


かまってちゃんで彼氏にデレデレな彼女ちゃん



のらぶらぶかっぷるなお話🕊♡





テヒョン ↪︎ 「」

あなた ↪︎ 『』






【ジミンが家に来たってよ編🌷】






「あ、そうだあなたー」




ある朝ごはんにて。


食パンかじってたらテテに話しかけられた。








『んっ、なぁにてて??』





「今日の昼にジミン来るから」












『…えっ、???』





思わずピザぱん食べてた手が止まるよね。








『…え、そんな、私聞いてないよ?』






「うん、だって昨日の夜決めたもん」









『う、うそぉ…!!!!!!』









彼女ちゃんは방탄소년단が大好きで、


しかもジミンペンなのです🐣♡








『じゃあ、いっぱいお洒落して可愛くして、お部屋も綺麗にしないとだ!!!!!!』








「うるさ。」





そう言って無言でパンかじるてて。


やっぱりジミン誘わなきゃ良かったな…と後悔中です。

















『よーし、お掃除するぞ!!』






部屋を隅々まで綺麗にし始める彼女ちゃん。





その横でずっとゲームしてるてて。












「そんなにジミン見ねぇよ…」






『わかんないじゃんっ、!テヒョンの彼女ってこういうの気にしない人なんだな…とか思われたらやだもん!!』










「はいはい。」




頑張って掃除してる彼女ちゃんかわいくて

思わず見とれてるけど、


それがジミンのためだと思うと、むすっとしちゃうてて。
















『終わったぁ…』




全ての部屋を綺麗にし、

お洒落もしたところで、













ピーンポーン。




チャイムが鳴り響いた。











「あ、来たな」




『あ、私が出てくるっ、!!』





「だめ、お前ここにいろ。」





『…はーい。』













ててに止められ、

仕方なくお昼ご飯の用意する彼女ちゃん。











ガチャ、。



《あー!!てひょんの彼女ちゃんだぁ!!!》








リビングに来るなり騒ぐジミン。







『ほ、本物だぁ、!!!』





《うふふ、こんにちは!ジミンです ~ !》







にこっとしたスマイルで彼女ちゃん見るジミン。


それ見てうっとりな彼女ちゃん。









そんな2人みてますますむすっとするてて。










『来てくれて嬉しいです ~ !!』






ジミンのところに駆け寄る彼女ちゃん。







《やー、てひょんの彼女ちゃん、本当に可愛いね!!》





『そ、そんなことないです…//』









頭ぽんぽんされて、しかも普段ててに

言われない可愛いを言われて嬉しい彼女ちゃん。









「あなた、お腹空いた。」






グイッ と彼女ちゃんの腕引っ張って

ジミンと遠ざける。






《ふっ…ㅋㅋ》







あ、鼻で笑われた。






『お腹空いた??じゃあ、急いで作るねっ、!』




ぱたぱたとキッチンに戻る彼女ちゃん。













一方、ジミンとてては

リビングのソファにてゲーム中。











《お前、可愛いよなㅋㅋ》



「は??」




《俺があなたに近づいたら目の色変えて俺のこと見てさㅋㅋ》





「…うるさ」






《いやー、独占欲の塊だね!それにしてもあなた本当に可愛「呼び捨てやめろ」










ジミンがあなたと呼び捨てするのが

気に食わなかったてて。







「お前があなたって呼び捨てすんな」






《はいはいㅋㅋ》















格闘ゲームも終わった頃。




『出来たよ ~ 』










《お、いい匂いする!!》




テーブルには

美味しそうなパスタとスープなどが


並べられていた。












「いつも通り美味そうじゃん」




いつも通り、を強調したてて。

それでまたジミンに鼻で笑われる。






『でしょ!!今日のは自信作なの!!』







「いつも美味しいよ」









『…あ、ありがと、//』









いつもは言ってこないのに、

そんなこと言って顔真っ赤になる彼女ちゃん。






《俺いるの忘れてない?ㅋ》






「あ、ごめん、いたんだ」





《ひどㅋㅋ》














いただきます!と3人で手を合わせてから



食事を楽しんでいると、










時間はあっという間に過ぎていった((雑か












《本当に今日はありがとう ~ !!》








『いえいえ!!またぜひ遊びに来てください、!!!』






「…たまにでいいから」







《分かったよㅋあ、そうだこれ》





『…ん?』













ジミンから渡されたのは、


瓶に入った飲み物…?みたいなもの。











『えっと、これは…?』





《てひょんなら分かるよね!!》




そう言っててての耳元に近づき

ジミンはこう呟いた。





《これであなたちゃんと夜に楽しんでねっ》








「っ、、お前っ、!!//」






『え、なに、なんなの??』






《あなたちゃんもそのうち分かるよ ~ ㅋㅋじゃあね ~ !!!!》




バタン。



ドアが閉まり、ジミンは出ていった。















その後、

夜にあなたをててがめちゃくちゃにしたのは

言うまでもない。




☝︎次回書きます♡




ー ジミンが家に来たってよ編 終わり🐣 ー

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