ﾂﾝﾂﾝしてる彼氏のﾃﾋｮﾝさんと



かまってちゃんで彼氏にﾃﾞﾚﾃﾞﾚな彼女さん🕊♡




ﾃﾃ ↪︎ ｢｣     

あなた ↪︎ 『』







【結局らぶらぶなかっぷる編🍑】

『えーっとこっちにしようかなぁ…それともこっちに…うーん…』





今日はﾃﾃとのデートなんです🌷









だから思いっきりおしゃれして、

可愛くして、




普段は言ってもらえない可愛いを

言ってもらおうと彼女ちゃんは必死です。







｢なぁ、あなたー、まだー？｣




玄関でもう準備を終えて、

待っているﾃﾃの声。





『待って、もう行く！』












鏡を見て、

もう一回グロス付けて、




部屋から出た。









『て、てて、どうかな、、』







｢は？何が？？｣










やっぱり言ってくれないか…と思って、

しゅん…とすると、







｢ほら、行くぞ｣



と言って手を握りしめてくるﾃﾃ。










そして、家から出ると、













｢今日の服いいね、可愛い｣









なんて言ってくれるもんだから


彼女ちゃんはｷｭﾝｷｭﾝしっぱなしです











本当はﾃﾃの目の前にきたときから

ずっとﾃﾃは可愛いで心の中溢れてたんだけどね











#街中



目の前のかっぷる達はみんな手を繋いで楽しそう。






だけどこちらのかっぷるは

家を出た時だけしか繋いでません、。


















そっと、彼女ちゃんはﾃﾃの袖引っ張ってみる。










｢…なに｣





『んーん、なんでもない…』














やっぱり繋いでくれない…


そう思ったら、














ｷﾞｭｯ



っと彼女ちゃんの手を握りしめるﾃﾃ。











『っ、！！//』





ﾃﾃの顔見ると、






｢なーに、かまってさん｣




とか言って四角い口で笑ってくるから

もう街中でにやけ止まらない((言われてぇ

｢てか、お前どこ行きたいの？｣







『あ、えっと、ここの洋服屋さん…』











可愛いと思っていた服のあるお店に行きたい彼女ちゃん。







｢んー、却下。｣







『えええぇぇ、！！じゃあ、ﾃﾃはどこ行きたいのっ、！！！！！』






｢俺はねー、ここのスポーツ屋さん。｣









『分かったいいよっ、ここ行こうっ！！』













そう言って手を引っ張る彼女ちゃん。










｢どこ行くの？｣





『え？だからスポーツ屋さん…』









｢お前のが先に決まってんだろㅋㅋ行くぞㅋ｣








｢っ、うんっ、！！！｣













なんだかんだで彼女思いなﾃﾃに


ｷｭﾝｷｭﾝが止まりません










#洋服屋さん




『あ、この服可愛いなぁ…』





｢どれ？｣






『これ！』





そう言って肩の空いたオフィショル見せる。








｢…いいけど、｣





『いいけど、？？』






｢それ着るの俺がいる時だけな｣







『うんっ、！！』









そう言ってレジへ。





『お願いします、。』




《はい、お会計は…》





｢あ、カードで｣





さっとカードを出してくるﾃﾃ。



『え、なんでよ、いいよ、私の服だよ？？』







｢でも俺の時だけ専用の服だから｣









男らしいとこ見せるﾃﾃ。



思わず店員さんもうっとりしてしまうほど。






《あ、ありがとうございましたっ…》

『ごめんね、ﾃﾃ…』










｢なんで落ち込むのㅋㅋ｣







『だって私の服なのに、』











｢俺が払いたくて払ったんだからいーの。俺の前だけ着ろよ？｣






『うん、！』




















その後は


美味しいパンケーキ食べて、



らぶらぶしながら家に帰りましたとさ🍑












ー 結局らぶらぶなかっぷる編 終わり🌷 ー