第5話

r18 ジミンの嫉妬
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2018/06/29 11:50



ピコン。

LINEの通知音が部屋に静かに響く。






ジミン
…だれ?







ソファに座って、

隣で雑誌を読んでいたジミンの手が止まる。





you
あ、えっと、友達…
ジミン
なんで?誰?こんな夜に?






ズイッ と顔が近づく。

ジミン
ん?だぁれ??

声は笑ってるけど顔が笑ってないよ…

you
友達…、今日ご飯、食べに行くの、
ジミン
ふぅん、そっかぁ…女の子だけだよね?






ピクッ と思わず身体が動く。

今日は、男友達もいるから。




you
う、うん!
もちろんだよ~
ジミン
ふふっ。だよね、よかったぁ…








安心してほっと息を吐いた。

よかった、バレてたら…






















ジミン
…なんて、言うとでも思った?
you
え…、きゃぁっ、!















ソファにそのまま押し倒される。

両手は固定されて。





ジミン
僕…嘘つきは嫌いだよ?
you
え、ジミンっ、、んんっ、







頭の後ろに手を添えられ、

熱い舌が口内を犯していく。








you
ん、ふぁ、じみっ、、んっ、
ジミン
まだ…足りない
you
え、ふぁ、っ、、







やっと離してくれたかと思えば、

貪るようなキスが降り注いでくる。





あぁ…メイクしたのに。












ジミン
だから、こんなに可愛くしてたんだぁ…
でも、
you
え、?
ジミン
今はただ興奮させるだけだよ?
you
んっ、!?













ツー と太ももを撫でるジミンの指。


それだけで身体を揺らす私。






ジミン
感度本当にいいよねㅋㅋ
you
う、うるさっ、、んぁ、
ジミン
あぁ、、もう、我慢出来ないや、













手馴れたように棚の引き出しを開け、

正方形の小さな袋を破ると




雑に自分のモノに付けるから、









余裕ないんだな、って。



ジミン
他の男になんか、あなたの可愛い顔
見せてやんない
you
んっ…、、!










そっと下着を下ろされる。

ジミン
ふふっ、びちょびちょだね?
you
うるさいっ、、
ジミン
慣らさなくても、大丈夫だよね
you
んっ、やぁっ、、











ジミンが入口で焦らす。


you
…ん、?
ジミン
そういえば、ご飯行かなくていいの?
you
え、







時計は7時半。

約束の時間なんかとっくに過ぎている。




















___________でも、


ジミン
ほら、言わなきゃね?
you
…ほ、しいっ、、、
ジミン
ちゃんと言わないと ~ 
you
っ、、ジミンのっ、、い、れてっ、
ジミン
っ、優しくお仕置きしようとしてたのに、












グッ と奥にまで中に一気にジミンが入る。



you
んぁぁっ、、!
ジミン
ごめんね、止められない、









激しく律動を繰り返すジミン。

はっ、はっ、と息を切らしながら腰を振るジミンは、

とても色っぽくて。






ジミン
まだ余裕みたいじゃん。
いっぱい鳴かせてあげる、よっ、!
you
っあぁっ、、!







激しく律動を繰り返す。


ジミン
んっ、、あなた、好きって、言ってっ、
you
好きっ…ジミン、好きっ、、、
ジミン
っ、思ったよりやばっ、、
you
ふぁ、あぁっ、、んっ、!










いく、といって

薄い膜越しにジミンの熱いものが伝わる。
















ジミン
…ごめん、ね、
you
ううん、私も、悪かったし…、
言ってなくて、ごめんね、
ジミン
いいよ、でも、
you
??













『まだ足りないからもう1回ね』


そう耳元で囁いた。








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