第3話

テヒョン編🐯 -番外編- ⚠︎R18
7,221
2018/04/20 11:15
ツンツン してる彼氏のててと

かまってちゃんで彼氏にデレデレな彼女ちゃん




のらぶらぶかっぷるなお話🐯♡♡





「 」 ↪︎ テテ 『 』↪︎ あなた






【ジミンからのお土産編🍑】





バタン。



ジミンが帰り、静かになる家の中。











「…(これどうすっかなぁ…)」




と紙袋に入った瓶を見つめるてて。










『ねぇてて、それなんなのっ…??』



うるうるした瞳で、てて見つめる彼女ちゃん。




「っ、、こ、れは…」










『ねぇ、何?なんなの??』





「うわっ、ちょ、お前押すなっ…、!!」
















ドンッ。



気づけば壁まで、ててを追い詰めていた。












『あ、ごめんね、、』





「…本当にこれがなんだか知りたい?」







『え、うんっ!!!教えてくれるの、???』













そう言って、てては


彼女ちゃんの首元に口を近づける。












ペロッ、。




『んっ、!!』








暖かい感触。




『て、てて、何する、のっ、、』






「だから瓶の中身知りてぇんだろ?」






『そ、そうだけど、これ関係ないじゃんっ、、』







「関係あるんだよねぇ…」









色っぽい顔でにやけるててに


思わず目を逸らす彼女ちゃん。





『(何あの顔!!!やばっ!!)』



と心の中では驚きを隠せない様子。















チュポンッ!!


瓶の蓋が勢いよく開ける音。












そのまま、てては



瓶を持ち、




















口に含んだ。





「ん。」









『んっ、!!?』







ててと唇が深く被さって、


舌が絡む__________













と思いきや、




『んんっ、、くるしぃっ、!!』













口内に注がれる液体。




飲んだことのない味。











「あなた、、これ、飲んでっ、。」









『ん、んんっ、、、ゴクッ』









苦しいのを失くすには、


飲むしか方法がなくて。
















『はぁっ、、はぁっ、、』




ててが離れる頃には呼吸もままならない。













「あなた…?」










『はぁっ、、この飲み物、変な味だね、ㅋ』









「そうだな、。」

「あ、この前録画してた映画見よーぜ」










『え、あ、、、うん。』




結局飲ませて終わり?














『じゃあ、お菓子用意するねっ…、、、わっ、!』







立ち上がろうとするが

立ち上がれず、脚が言うことを聞かない。
















思わず尻もちをつくと思い、


予想していた衝撃が、何故か来ない。










『…ん?』



思わず瞑っていた目を開けると、












「フフッ、平気??」





ててが身体を支えていた。












『あ、うん、ありがとぉっ…、』



意識が朦朧とし、


身体が熱い。











ててに触れられている、そこ、


からまた熱がより一層広がっていくようで。












「効いてきたねㅋㅋやっぱり速効性だから早いなぁ ~ ㅋㅋ」











『…え、?て、てて??』











「あー、顔とろとろ。ベッド行こうね ~ 。」












よいしょ、とそのまま

ててに抱き抱えられる。












『な、なんでよぉっ、、降ろしてよ、ててぇっ、、』











「だーめ。ベッド行くから。」










『うぅっ…、、』
















そのままベッドにつき、



放り投げられる。










と、思えばまた重なるてての唇。






『んぅっ、、、んっ、』










「んっ、、舌出して…??」











『んんぅっ、はぁっ、、、んっ、』










「もっととろとろになっちゃったね。」






そう言ってピンッ と胸のあたりを服の上から

触ってくる。







『っあぁっ、!!』










え、何、今の。


服越しじゃない。






いつもだったらこんなので感じない。

どうして…








「めっちゃ感度良くなってんじゃん。ㅋㅋ」










『てて、まさかさっきのってさ…』








「フフッ、うん?」













『…媚薬、???』











すると彼はにやりと笑い、



「よく分かったじゃん」










と四角い口で私に笑いかけた。





「もう我慢出来ないでしょ?触ってほしいでしょ?ここ、疼いてたまらないでしょ??」






『んんっ…』




身体をツー と指でなぞられる、

それだけで身体はいちいち反応をして。
















「もうぐちょぐちょなんだろ??」










『…っ、』




大正解だよ、てて。





もう下着を通り越して、

ベッドまで濡れているのに。












「もう、いいよね??」






『…うんっ、、』













そう言うとどこか安心したような表示を見せた。








「俺、ずっと限界だった。」




分かってるよ。

ずっとズボンの上から主張していたそこは



辛そうで、


私を見る顔も辛そうだった。
















『んっ、!』



てての指が、私の中へ

入り込んだ。











「あー、もうすんなり入るね…」






『そんなことっ、、言わないで、、』











恥ずかしいから手の甲で

顔を必死に隠す。













「もう3本入っちゃったぁ…あなた、えろいね…」










『んっ、、、そんなこといいからっ、、』










「んー?そんなこといいから何?」







指は私の中で暴れる。










『んぁっ、早くっ、、、ててのっ、、欲しいっ…』





頑張ったよ、私。















目をぎゅっと瞑って言ったから、

てての顔は見えなかった。






しばらく経っても返事はなく、

目を開けると、












「お前、、まじで可愛すぎ…」











『っあぁっ、!!』














そう言われるといきなり入り込んだてての


熱く硬くなったそれ。















『ててぇっ、、、あぁっ、、やらぁっ、、んっ、』






「あなたが可愛すぎんのがっ、、いけないのっ、、」













目の前で腰を振るてては

つらそうな顔をしていて、






私で感じてくれているんだ、と思うと

嬉しくて。













そうやって、ててを見つめていたら。

















パチッ。


目があった。







「他の事、考えてただろ。」






『えっ、、』






「何も考えられなくしてやるよっ、、、」








『あぁっんっ、!!』











奥にまで突いてくるててに



私は何も考えられなくなって。














『あぁっ、、ててぇっ、、きちゃうっ、、、んっ、』




「いいよ、イきなっ、、、俺も、イくからっ、、」











『っ、、んあぁぁっ、、!』






「んんんっ、、!!」















薄い膜越しにてての熱い液が


私の中で弾ける。




















「はぁっ、、、あぁっ、、」



汗をかいたてては本当に色っぽい。
















『…てて、。』





「ん?何?」

















すぐに身体が離れてしまうのが寂しくて、



そっと触れるだけのキスをててにした。











「っ、お前っ、、」





『わっ、!』












ギュッとててに抱きつかれる。





「…大好き。」









『えっ、!!』










てては頬を赤らめ、下を向いている。





普段は言ってもらえない大好き、

なんて言葉を言ってくれたのが嬉しくて。











『もう一回!!もう一回言って、てて!!』







「言うかばか!早く服着ろっ!!!」









『ちぇ、はーい…ㅋ』










いつまで経っても何があっても

らぶらぶなのでした🦔♡♡









「まだ残ってるから…な?」


と言われて次の日も瓶の中身を飲まされて

ヤったのは言うまでもない…










ー ジミンからのお土産編🍑 終わり ー

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