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第29話

🥀 第 29 話
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……… っ


驚きのあまり声も出ない私の頭を 、




陸くんの手が優しく撫でる 。

青 山 陸
青 山 陸
嫌だったら言って ?


そう言って 、自分の胸に引き寄せていた頭を少しだけ離すと 、




そのまま私の身体を抱き寄せる 。

青 山 陸
青 山 陸
怖いでしょ ? 
震えてる 。


陸くんに言われて 、自分が震えている事に気付いた 。


❤︎
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大丈夫 … です 。


怖くないの言えば嘘になる 。




少しでも気を抜いたら涙が溢れそうになる 。




でもそれより 、




なんでか分からないけど 、




もう少しだけこうしていたいと 、




そう思ったのに … 。




涙が溢れて止まらなくなる 。




私の涙で 、陸くんの服は濡れていて 、

















泣いてるところを見られたくなくて 、
















私は陸くんを突き放した 。















ごめんなさい 、陸くん 。












私にはまだ 、早かったみたい 。